事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 保育室内で、縄の両端を保育者が持って立ち、着地場所にはマットを敷き園児が1名ずつ縄をジャンプで跳び越える遊びを行っていた。本児は約20cmの高さの縄に対して助走を付けて近づき、両腕を体の前方に伸ばし床と腹が平行になるようにして縄を跳び超え、左腕からマットに着地した。その直後から左肘関節部分を痛がり、保育士2名で視診と関節の動きを確認したが、腫れや動かすことによる痛みの増強がなかった。しばらく保育室で休憩させ、10分程休んだが痛みが治まらず、園長と看護師に報告した。看護師が患部を冷却しながら視診。保育士いわく受傷直後より腫れているとのこと。また、動かすと痛みの増強を訴えたため、整形外科受診が必要と考え、保護者に連絡し受診の許可を得る。看護師引率にて病院に行き、待合室で母と合流し事故の概要について説明、謝罪した。診察には母とともに当園看護師も同席する。医師の診察とレントゲン撮影の結果、左上腕顆上骨折と診断された。ギブスと三角巾で固定するが、固定後も本児は痛みを訴えていた。鎮痛剤が処方され母と共に病院から直帰した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 11
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項 なし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左上腕顆上骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(1~2)回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故予防に関する園内研修の頻度が少なかった。
      (ソフト面)改善策 園内でマニュアルの読み合わせや安全な環境設定についての研修を行う機会を増やす。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(2)回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(  )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(  )回/年 
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 ルール説明の際に、危険な跳び方について説明や見本を見せなかった。
      (環境面)改善策 縄の跳び方は決められた跳び方のみとし、危険な跳び方について説明し見本を見せる。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 体を動かすことを好むため、いつも以上に楽しそうに活動しており興奮している印象があった。普段から体を動かすことに関して長けており、自分の能力を過信しているところがあった。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた] 本児が予想外の行動を取ったが一瞬のことであったため対応できなかった。本児を含め、危険につながる行動を取っていた児には適宜声をかけて注意していた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)] 本児が予想外の行動を取ったが一瞬のことであったため対応できなかった。本児を含め、危険につながる行動を取っていた児には適宜声をかけて注意していた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 職員2名で縄を持っていたため、マット付近で子どもの介助がすぐにできる職員がおらず、予想外の行動に対応できなかった。
      (人的面)改善策 活動時、職員1名はすぐに子どもの体に触れることのできる位置で介助につく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 以下、3点を伝える ・骨折等、重大事故については、自治体への報告が必要となる。 ・保護者と通院した際の記録がなかったため、保護者が通院した際も診察内容等保護者からの報告を記録をとること。 ・改善策については、こども一人ひとり姿が違うので、その子にあった言葉かけや伝え方も工夫されるとよい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_035634
    データ提供元データ番号 2020_596
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11