事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 10:45 5歳児保育室にて節分の豆まきを行う。保育士2名と鬼役の保育士2名が保育室にいた。鬼が登場し豆まきが始まり、本児は豆代わりのカラーボールを何個も手にして鬼に向かって投げていた。時折鬼に近付かれ慌てて逃げるも転ぶ様子はなかった。 10:50 鬼が退場して周りが落ち着きだしてから、足が痛いと右足の小指を見せてくる。腫れはなく、赤みは少しある。左足に比べると右足の薬指と小指の間が少し開いた感じであった。触ると痛がる。どこで痛めたか不明。痛みを訴えるまでに泣くこともなく、本児もどこで痛めたか分からないと話す。 11:05 5歳児の保育を行っていた主任から園長に報告。事務室で看護師と指の観察をすると動きは悪い。痛みの箇所を冷やし様子を見る。 11:20 腫れや赤みに変化はなく、食事のため保育室に戻る。戻る際は指をかばいながらも自分で歩くことができている。 12:30 母親に連絡し状況を伝え、受診の相談をする。腫れがなく、かばいながらも歩くことができていることから、様子を見ることにする。 16:50 降園。 【翌日】 朝、小指が青くなり、足をつくことができなくなったため、父親と整形外科を受診。骨折と診断を受け、テーピング固定する。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 2月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児
      人数 13
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
    被害者特記事項 なし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 右第5趾基節骨損傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 2 )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 行事を行う際の共通認識や必要な配慮事項について周知徹底されていなかった。
      (ソフト面)改善策 鬼役の動きや行動の範囲を詳細に決めて行事計画書に記載し、その内容を職員へ事前に周知することで安全に進行できるようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 9 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 9 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 9 )回/年 
      (ハード面)改善策 テーブルなどの家具は端に寄せて広いスペースを作り、角は危険のないようマットで覆っていた。床はクッションフロアで衝撃の少ない物を使用している為問題はなかった。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 鬼も園児も室内を自由に動き回れる状態にあり、個々の状況把握が難しかった。
      (環境面)改善策 鬼と園児の場所を区別し決められた場所から豆まきを行う設定を行うことで、室内を走り回らないようにする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)] 節分の豆まきで普段より気持ちが高ぶっており、鬼から逃げて走ったり、豆代わりのカラーボールを投げたりと動き回っていた
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた] 鬼を怖がる4名ほどの他児が職員の後ろに隠れるように立っていた為、動き回らずに全体の様子を見ていた。 事故の瞬間は確認できなかった
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)] 全体の様子を見ながら、保育室内を移動し、豆まきや「鬼は外」の掛け声を促していた。 事故の瞬間は確認できなかった
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 鬼が二人でそれぞれ室内を動き回っていた為、全体の見守りが難しい状況であった。
      (人的面)改善策 鬼を一人に減らし全体の見守りがしやすいようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 行事を立案するにあたり、予想される子どもの姿から起こり得る危険について事前に職員間で確認をし、それを基に安全面で留意すべきことを職員一人一人が意識して保育を行っていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036268
    データ提供元データ番号 2020_1231
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11