事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 12:30 4・5歳児の混合クラスが午睡前の絵本の読み聞かせで座位で集まっている最中に、5歳児A男と本児がじゃれ合い、A男がハイハイで迫ってきたとき、本児は後ろに避けようとし右肘と肩を床についた。横になったまま「痛い」と泣き、体をさわることを嫌がる。気持ちが治まると眠くなり、右肩を下にして午睡する。フラッシュバックもあるので起きてからどうか様子を見たが変わらず痛がった。 15:30 受診が必要と判断し家庭に連絡する。右肩を包むように三角巾でL字につるし、トイレ・おやつの介助をしながら待つ。母親が来て、受診後1時間半くらいで連絡が入り、右肩鎖骨骨折との診断だった。固定のベルトをして過ごし、保育園の生活も可能とのことだったが、翌日は欠席した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 2月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 15
      クラス構成
      • 4歳児 8
      • 5歳以上 7
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
    被害者特記事項 情緒面で個別に配慮をしている子であり、被害妄想やフラッシュバックがみられる。 もともと4・5歳児の混合クラスで生活している。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 3.体幹(首・胸部・腹部・臀部)
      診断名 右肩鎖骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 5.他児から危害を加えられたもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)改善策 個別に対応している子で、集団へ入ることに抵抗のある子に対しては、特に友だちとのかかわり方において、注意深くみるように、職員で確認し合った。また、園児にはじゃれ合いでもケガにつながることがあると知らせ、どうしたらよいか確認しあった。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 13 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 毎日 )回/年 
      (ハード面)改善策 今回、お昼寝前の絵本の読み聞かせで集まっていたが、床に直接座っていたので、子ども同士がじゃれやすかったので、椅子を使うことも取り入れている。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)改善策 皆で集まるという場面は、生活の中でよくあることなので、落ち着いた環境構成を常に意識したり、混合クラスということで、年齢差にも配慮をし、安全に落ちついて集まれる配慮を継続していく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]特性がある子なので、個別に一人ついて本児の特性に合わせながらかかわっている。特性の中に集団の場にいるのが苦手なことがあり、安心して入れるように手立てしてきたことで、やっと自らは入れるようになってきたところであった。友だちとも心地よく関われる場面も多くなってきたが、楽し過ぎてじゃれ合いがエスカレートし、ケガに結び着いてしまった。座位であったが、腕のつき方で負荷かかり、骨折してしまったと考える。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]本児の特性に合わせながらかかわっている。特性の中に集団の場にいるのが苦手なことがあり、安心して入れるように手立てしてきたことで、やっと自らは入れるようになってきた。全体の場でも、楽しくなると加減がわからなくなってしまうので、その点、もう少し早く気持ちをセーブさせるなどのかかわりが必要であったと思う。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]排泄に付きそう職員、その場のサポートをする職員、個別対応している職員とそれぞれ役割分担してかかわっているので、職員の立ち位置的には、適当と考える。集まるのに時間がかかりすぎているようであれば、促し等に手立てが必要であったと思う。
      (人的面)改善策 集団の場にいるのが苦手で、いつも居場所やどんな活動をしているか気にかけながら本児の特性に合わせがら配慮をしているが、目の前にいるときは安心してしまいがちなので、その場でのかかわり方により注視し、エスカレートしそうな場面では、落ち着いて活動できるように、早めの対応をとっていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 特性のある児童への関りはこれまでも園内で共有してきたと思うが、今回も状況を分析し職員間で再確認しており、今後の保育に活かしていっていただきたいと感じる。また、職員間だけでなく児童にもわかるように知らせており、保育園全体で安全についての意識が高まればよいと思う。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036304
    データ提供元データ番号 2020_1267
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11