事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 11:00 スケート場の小リンクを使用し、専門指導員(1名)によるアイススケート初心者指導開始(クラス担当教師2名・保育士1名同行) 11:20 その場で立ち、足踏みする練習等を実施中、本児はこの時、壁から離れて数歩歩き、一旦手すりに引き返し、再度2、3歩歩き出したところで、単独で転倒した。この時教師は本児のすぐ横にいたが、一瞬の出来事で転倒を防ぐことはできなかった。(アイススケートの際に、大人が手を引いて共に転倒すると大きな怪我につながる可能性が増すとのことで、手を貸すのは専門指導員のみで、担当教師は手を貸さないこととしていた。)転倒の仕方は、おかしな方向に足が曲がったり、激しく転倒をしたりしたわけではなかったが、本児の様子が普段と違ったため、スケートリンクの外で怪我の状態を確認した。 11:30 この時、腫れや赤みはなかったが本児が自分でほとんど足先を動かすことができず、触診するとゴリゴリという感触があったため、専門指導員に相談し、担当職員3名で協議した結果、命に関わる緊急性はないが、早急に受診すべきであると判断した。この時点で、残り10分程で園外保育自体も終了し園に帰るという状況から、今後の通院も考え、本児の家の比較的近くである園のかかりつけの整形外科を受診することにした。 11:40 他の園児と共にスかート場を出発。 12:10 園に到着後、他の園児を降ろし、すぐに病院へ出発。 12:15 病院へ到着。 13:00 右足脛骨骨折と診断される。 認可・認可外 1.2.認可外 施設・事業所種別 18.その他の認可外保育施設 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 1月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 10 クラス構成 - 0歳児 0
- 1歳児 0
- 2歳児 0
- 3歳児 0
- 4歳児 1
- 5歳以上 9
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 6歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指) 診断名 右脛骨骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 2.なし 事故予防研修実施有無 3.未実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度( 0 )回/年 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 危険な滑り方や、外部からの衝突等での事故の可能性は予測していたが、全体的に事故予測の認識が十分でなかった。 (ソフト面)改善策 事故防止マニュアルの整備及び研修の実施 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 2.不定期に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度( 不定期 )回/年 遊具安全点検実施有無 3.未実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 0 )回/年 玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 不定期 )回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 下見をしてから園外保育に臨んだが、アイススケートというスポーツから予想される危険認識が十分でなかった。 (ハード面)改善策 危険箇所の認識、その対策を再確認する。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 普段と違う環境下において、予想される子どもの姿の想定が不十分であった。 (環境面)改善策 子ども達の発達がこの環境下での活動に適切かどうか調査し、職員間でよく話し合い危険性を共有し合う。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]スケート靴を初めて履いて座り方、立ち方を学んだ後、歩行の仕方を学んでいる最中に転倒した。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]スケート教室の指導員の指示の下、子ども達の動きを見守り、時に声掛けをしていた。対象児が転倒した時も注視はしていた。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった](保育士1名) リンク内外でビデオ録画をしながら、子ども達の動きを見守っていた。 (運転手2名) 施設の外から少し見守った後、駐車場の車内で待機していた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 事故が起こるかもしれないという危険性の認識が職員に足りていなかった。 (人的面)改善策 いつもと違う場面で起こりうる子どもの動きを予想し、対応策を職員間で共有しておくことで、事故を未然に防ぐ対策、事故が起こった際に対処できるようにしておく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 児童を預かっている時間中に、事故が起こるかもしれないという危険性の認識が足りていなかった。そのため、事故発生時の役割分担が不明確で、対応も迅速とは言い難い面がある。初めてのスかートいう活動で、転倒することは、容易に想像できたはずである。園外保育については、その目的とそれに潜むリスクについて十分検討した上で実施するよう指導を行った。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_036387 データ提供元データ番号 2020_1350 初回掲載年月日 令和3年11月1日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11