事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 登園時から健康状態は良好。 09:30~10:00 園庭にて体操教室参加(年長児全体) 10:50~11:25 遊戯室にて参加。体操教室の講師が鉄棒のそばでしゃがんで補助していた。前回りをして回り終わった時、手が滑り腰のあたりから落下する。落下直後は涙が見られたが、立ち上がり動きに異常は見られず、最後まで体操教室に参加する。 終了後(約20分後)「足が痛い。」と訴え、徐々に両下肢の脱力症状がみられる。(階段を自力で降りてこれたが、階段下で力が入らず立てない状態となる。)保護者に連絡して受診を促す。午後0時過ぎに保護者来園。降園後、症状改善しないので整形を受診し、X線検査で骨盤から下肢の骨には異常なしと診断され、湿布と鎮痛剤を処方される。翌日も症状の改善が見られず、腹部の膨満がみられたので、小児科を受診し総合病院を紹介され受診する。骨髄損傷の疑いで入院となり、MRI検査にて骨髄閉塞と診断される。(腹部膨満は膀胱に尿貯留のため) 【●月●日】●●へ転院。現在も入院中。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 8月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 34
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 6.その他
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 脊髄梗塞
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 2.なし
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 2
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 落下の危険もあるという意識の欠如があった。
      (ソフト面)改善策 落下時のことも考慮に入れた補助をする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 2
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 使用していた運動用具 鉄棒・マット 製造元●●
      (ハード面)改善策 使用していた運動用具に破損・不具合はなかった。落下対策のためマットを2枚重ねて使用していた。特に改善策なし。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 鉄棒を2カ所設置し、担任と講師が1人ずつ補助についていた。
      (環境面)改善策 鉄棒の設置を1カ所にし、講師は落下時にも対応できるように補助に専念する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]鉄棒の活動も経験を重ね、自信がついてきた様子であった。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]鉄棒の側で指導していたが、対象児が落下する瞬間、補助が間に合わなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他児の鉄棒の補助についていた。(2カ所鉄棒設置)
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 補助が出来る位置に着いていたが、指導の声掛けと出来ない子への援助を重点にしていた為、落下時の配慮が足りなかった。
      (人的面)改善策 手が離れて落下しても支えられるよう常に手を添えた補助の仕方を考え、職員と講師とで共通理解する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 体操教室講師の補助があったこと及び鉄棒の下にマットを敷いていたことなどから、園としての安全配慮義務は果たしていたと考える。また、園と事故事故保護者の関係も良好なことを確認している。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036963
    データ提供元データ番号 2021_270
    初回掲載年月日 令和4年3月16日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11