事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 朝の合同保育で土をいじりながらままごと遊びを楽しんでいた。午前10時10分頃、クラス単位で集まりをするために砂遊び遊具を片付け、園庭から正面玄関へ向かおうと歩き始めた際に、斜面で本児が足を滑らせ転倒した。状態としては足が左右に開脚し、右膝をついた状態である。転倒した直後、左膝を押さえ痛がって泣き、座ったまま動こうとせず立たせようとしても立てない様子がみられた。転倒したショックで立とうとしない場合もあるため、室内に入ってから1時間程様子をみて経過観察をしたが、それでも立とうとしていなかったため、保護者に連絡を入れ、看護師が付き添い整形外科を受診した。病院に行くまでの間は、左膝と股関節を痛がっている様子が見られたため、アイスノンで左膝を冷やした。その時の受診結果は、左股関節捻挫との診断だった。1日経っても痛みが治まらず、翌日に保護者が再受診したところ、左頸骨遠位端若木骨折と確認され、ギプス固定となった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 67
      クラス構成
      • 0歳児 0
      • 1歳児 0
      • 2歳児 15
      • 3歳児 19
      • 4歳児 16
      • 5歳以上 17
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 11
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 9
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 2歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 ・左股関節捻挫  ・左脛骨遠位端若木骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 6 )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 斜面にうっすら乾いた砂があると滑りやすくなるという認識不足だった。
      (ソフト面)改善策 自然現象により、日々園庭の土の状況が変化していることを再認識し、安全点検をしっかり行う。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 2.不定期に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(必要に応じて)回/年 
      遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(必要に応じて)回/年 
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 48 )回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 強風が続いたことで斜面に砂があり滑りやすくなっていることを見過ごしていた。
      (ハード面)改善策 転倒する恐れがある箇所を、保育士自身がしっかり認識し、事前に声掛けすることで子ども自身にも危機認識を持ってもらう。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 斜面は転倒の恐れがあることから特に注意深く見守る必要があった。
      (環境面)改善策 斜面が滑りやすくなっている時にはスコップで掘り起こして滑らない工夫をする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]ままごとコーナーで土あそびをしていたが、一旦砂場道具を片付けて皆の所に集まろうとしていた。
      担当職員の動き [1.対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]皆が集まっている事を伝え、本児と一緒に玩具の片づけを行った後手を差し伸べたが、本児が立ち上がった時に不意に足を取られた状態となった為防ぎ切れなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]朝の合同保育で異年齢で園庭遊びを行っていたが、次の活動に移る為にお集まりをしている状態で、他10人の保育士はそれぞれ本児以外の子どもたちについていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 特になし。
      (人的面)改善策 安全点検を行う際、斜面にも目を配り、状況を確認する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 様々な年齢や発達の子どもが安全に遊ぶ環境として園庭の整備がされているかを職員間で情報共有や確認をするとともに、危険の恐れがある箇所については必要に応じて対策を講じ、事故防止に努めていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_037182
    データ提供元データ番号 2021_489
    初回掲載年月日 令和4年3月16日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11