事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 08:45 保育所を出発し、5歳児クラス20名、保育士3名で公園(池)に園外保育へ出掛ける。 10:00 水遊びの池に到着し、本児は池の中で跳び石をして遊んでいた。石を跳び、着地した際に足を滑らせ、左腕を石にぶつける(池は少量の水が張り、石は少し濡れていた。)。傍で見ていた担当保育士がすぐに駆け寄り、怪我の状況や、左腕の動きの確認を行う(痛みなし、活動制限なし。)。 11:20 保育所へ帰着。看護師に受傷状況を報告。再度左腕の確認を行う(痛みなし、活動制限がないため、湿布貼り経過観察とする。)。 14:30 本児が左腕の痛みを訴えるが、腫脹等なく湿布を貼りかえ経過観察をする。 16:40 体熱感あり、熱を測ったところ37.9℃あったため、保護者に左腕の状況と熱について連絡し、お迎えの要請をする。 17:00 母親の迎えあり。その際、左腕の痛みなし。母より、翌日は発熱のため欠席する旨伝えられた。 【翌日】 熱の静養で欠席。午後5時30頃、母親から「左手を痛がっているので、A病院を受診し、レントゲン撮影の結果、左橈骨遠位端骨折と診断され、シーネ固定をした。翌日も再診するように指示があった。」との連絡あり。 【翌々日】 解熱せず、受診できず。 【5日後】 保護者・看護師同行で受診する。骨折整復術後、本児が包帯を外してしまうことから、シーネ固定をギプス固定に変えた。保育所生活への指示は特になし。次回受診は3週間以内の指示を受け、保護者の都合で2週間後受診することになった。本児は3月末で卒園となるため、保護者に引き続き怪我の対応と経過観察をお願いした。 【約3週間後】 母親と受診。ギプス固定は、さらに2週間保存となったことについて、母親から連絡あり。 【約1か月後】 母親と受診。 【後日】 所長が母親に連絡を入れ、受診状況を聞く。経過良好なので、ギプスははずし、通常の生活を送って良い。ほぼ完治しているが、確認のため1か月半後再受診の指示があったと報告を受ける。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 3月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 6.5歳以上児クラス 人数 20 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 6歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 左橈骨遠位端骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度( 6 )回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし (ソフト面)改善策 事故があった場合は速やかに職員間で情報共有し、再発防止に努める。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 2.不定期に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度( )回/年 遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度( )回/年 玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度( )回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 水で石が濡れていた。 (ハード面)改善策 水に濡れて滑りやすくなっていないか、保育士が実際に渡ってみるなりして確認が必要だった。滑りやすいものならば避けるか、注意を促すのか検討が必要だった。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 不揃い石・コンクリート・水が濡れて滑りやすいので、どの子にも危険があることをふまえ対応していく。 (環境面)改善策 石が濡れて滑りやすい場所であることを子どもたちにも周知し、年齢にあった遊び方(その石を避ける、滑るか可能性があるのでゆっくり歩くなど)を指導する必要があった。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 友だちと声を掛け合いながら石の間をジャンプしていた。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた] 本児の近くにいた子の対応をしていた。本児は視界に入っていた。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)] 全体を見るため、池の周囲に立っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児は運動神経が良いため、安心して見守ってしまった。 (人的面)改善策 保育士3名は全体が見守れるように見守っていた。ただし水で石が濡れて滑りやすい状況を考えると、遊びの範囲が広すぎ適切でなかった。個々の児童の発達段階と力量に合った保育及び保育士の見守り方法を含め、安全な保育の環境設定をしていく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故防止におけるマニュアルを整備し、会議等で職員間の共有しながらヒヤリハットの取り組みも積極的に行っているところである。今回は散歩先での事故であり、遊ぶ前の公園内の安全確認や児童への情報の伝達不足と考えられる。今後はきめ細やかな部分についても、職員間の情報共有を行い、様々な場面で事故を発生させないための配慮や保育の工夫を求められる。今後も安全保育について、園での共通認識を高め、再発防止に努めたい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_037451 データ提供元データ番号 2021_758 初回掲載年月日 令和4年3月16日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11