事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 全体の活動内容:室内にて自由遊びを行っていた。3、4、5歳児がアイロンビーズづくりやLAQ、積み木を行っていた。 保育従事者のいた位置、行っていた役割:完成したアイロンビーズの作品のアイロンがけをするため、保育室入り口近くの棚(子どもの手が届かない高さ106Cmの棚)でアイロンがけを行っていた。迎えが来たため、アイロンの電源を切り、その場を離れる。事務所など子どものいない場所で行うことを基本としていたが、子どもの手の届かない安全な場所であれば安全に留意し、行って良いことになっていた。 当該児童の様子・活動状況:自身の作品を道具箱にしまおうとアイロンの置いてある棚の引き出しを開けて片付けようとしていた。 他の園児の様子・活動内容:アイロンビーズや室内玩具で遊びに集中していた。 【時系列】 16:00 室内にて自由遊び当該児は絵本を読んだり、LAQで作品を作ったり積み木で遊んでいた。 17:30 本児、アイロンビーズ作りに参加。前日の途中の作品を完成させようとしていた。 17:35 室内でアイロンをかけるために担任がアイロンを取りに行く。 18:00 非常勤職員退勤。保育室は担任1名になる。 18:10 本児のアイロンビーズのアイロンがけをした後に、他児のお迎えが来たため、電源を切った後、保護者対応を行う。本児が自身のアイロンビーズの作品を片付けようとアイロンの載った棚の引き出しを開けた際に、アイロンのコードが引き出しに引っ掛かり、アイロンが40Cmほど落下し、本児の左上腕に当たる。落下直後に担任も気づき、泣いている本児の腕の火傷を確認し、すぐに流水にて本児の左上腕を冷やし、事務所の主任に報告を行う。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 9
      クラス構成
      • 3歳児 2
      • 4歳児 1
      • 5歳以上 6
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI やけど
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 3.火傷
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 火傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 アイロン使用後のコンセントが抜けているかの確認不足。危険なものを使用しているという意識の低さが事故をもたらした。
      (ソフト面)改善策 保育室内でアイロンを用いることを中止する。棚の上のものを整理し、危険物がないかを再確認する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(1)回/日
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(1)回/日
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(1)回/日
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 設備等の安全確認は日々行っているが、保育中に棚の上に重い物を置くなど、危機管理能力が低かったことが考えられる。
      (ハード面)改善策 職員研修を用いて保育室内で考えられる危険なもの、要因を全職員で出し合い、安全な保育環境づくりを行っていく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 お迎え対応のため、アイロンの電源を切り、ノートをノートかごから取り出そうとしていた。
      (環境面)改善策 保育室には担任保育士1名のみ
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]自分のアイロンビーズの作品を片付けるため、お道具箱の引き出しを開けた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]お迎え対応のため、アイロンの電源を切り、ノートをノートかごから取り出そうとしていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]保育室には担任保育士1名のみ
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 保育室に担任が1名という状況でアイロンを使用し、使用後も棚の上に置いたままにしてしまった。
      (人的面)改善策 保育室に担任が1名という状況ではいつも以上に安全に留意し、少しでも危険と思われるものを持ち込まず、使用もしない。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 改善策を確実に実施することで、再発防止に努めます。併せて、本件について他の施設及び事業者に情報提供することで、注意喚起をします。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038069
    データ提供元データ番号 2021_1376
    初回掲載年月日 令和6年3月4日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11