事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 運動会にて行うはずだった障がい物競走を先生や友達と一緒に楽しんでいた。午後2時頃、障がい物の1つである地面に置いたリングを一足飛びでジャンプしながら超えていたところ、隣を走っていた友達と接触。友達は追い越そうとして手を出してしまったようであった。不意を突かれ横に弾き飛ばされる形となった。ジャンプしたタイミングだったため防御できず、倒れたときに左肘が身体の下敷きになってしまったものと思われる。事故が起きた際、担任は前のグループの子どもたちと一緒に走っていたため、園庭にはいたもののその場にはいなかった。本児は泣くことはしなかったが痛がったため、もう1人の保育教諭が怪我の対応に当たった。見たところ外傷は見られなかったため、どこが痛いか尋ねると「膝が痛い。」と言うことだったため、軽い擦過傷の消毒のみで終えてしまった。担任も聞いたが押し黙ってしまった。その後、降園の身支度等も自分で行っていたが、元気がない様子であった。そのため担任は具合が悪いかと思い、「気持ちが悪いか。おなかが痛いか。」等と尋ねたが首を振るだけだったため、そのままスクールバスで帰してしまった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 5月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 155
      クラス構成
      • 0歳児 0
      • 1歳児 16
      • 2歳児 24
      • 3歳児 37
      • 4歳児 42
      • 5歳以上 54
      • 学童 0
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 31
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 30
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左肘骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 危険があると考えられる障害物を設置した場所に、保育教諭がいなかった事から園児の規範意識が薄れ、競争心があおられてしまった。
      (ソフト面)改善策 競争心が見られ始めたことから、危険が予知できる場所には職員の配置を行い、無理に先に出ようとする行為を抑えられるようにする。目に見える怪我だけでなく、身体内部への観察や落ち着いた聞き取りを行う。担任ができない場合は養護教諭が代わって時間を掛けて行う。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 4
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 1
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項
      (ハード面)改善策 ・引き続き、点検を実施する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 ソフト面と同様
      (環境面)改善策 ソフト面と同様
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]事故前はいつもと変わらなかったが、事故後の様子をもっと気に掛けると良かった。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]かけっこには参加し、一緒に走るなどしていた。たまたま他のグループの園児の動きに付き添って走っていたため、対象児を見ていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]転んだところは見ていなかったが、近くにはいた
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 今年度より担任となったが、4月早々学級閉鎖があったり、コロナ感染によりクラス全員がそろうことが遅れたりしたことで、園児ひとり一人の把握がしっかりとできていなかった。
      (人的面)改善策 何か起きたとき、信頼関係を持ち、遠慮せず何でも話せる関係を園児との間に作る
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもの成長にあわせた改善策や事故発生時における怪我の確認に関する改善策は適切であると考える。 毎月定例で開催する園長会(公立保育園、私立保育園、認定こども園)にて、類似事故の再発防止のため、今回の事案を市内全園に情報提供する。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038495
    データ提供元データ番号 2022_65
    初回掲載年月日 令和5年3月8日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11