事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 園庭の雲梯で遊んでいて手を離し、落下、地面で右肘を打った。看護師が受傷部位を診ようとするが、激しく抵抗し、泣いて応じようとしない。様子から、痛みはあるが腫れもなく動かすことができているので、冷却して気持ちを落ち着かせるようにしたところ寝てしまう。再度受傷部位を確認し、すぐに保護者(母親)に連絡し、事故の状況及び本児の様子を伝えたところ、昨日寝不足で機嫌が悪いこともあるので、園で様子を見てもらいたいということになった。目覚めてから保育室に戻り、様子を見ることにし、降園時に事故の状況とその後の本児の様子を伝えた。帰宅後も痛みを訴えたため、整形外科を受診。骨に異常は見られなかったと翌日報告を受けた。しかし、翌日以降も痛みと腫れが見られるようになってきたため、●日に再受診された。その時にも骨に異常は確認されなかったが、念のため1週間ギプス固定で様子を見ることになった。1週間後の●日に再受診した際、受傷部位の剥離骨折が判明した、との報告を翌10月●日に受けた。完治には1か月以上かかるとのことであった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 5.幼稚園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 19
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右肘剥離骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項
      (ソフト面)改善策 遊具で考えられる事故を想定し、遊び方、扱い方の研修を行う
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 24
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 24
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 1
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項
      (ハード面)改善策 遊具点検を再度行い、配置についても運動場の地面の状態(固いグランド状からやや芝生の上に変更するなど)がより安全なところか見直す。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 自由遊びの時間帯であり、見守るべき範囲が広かった。
      (環境面)改善策 運動遊びに興味が高まると同時に、慣れによる危険な行為を見逃さず、子どもの様子を見ながら、定期的に遊具指導(着地の仕方等ポイントを押さえて具体的に)を行う。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]いつもとあまり変わった様子は見られず、当日も好きな雲梯で遊んでいた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]事故が起きた雲梯の遊具に担任が付いていたが、対象児がぶら下がっていた雲梯の高い方側ではなく、反対側の低い方側にいた園児の補助に付いており、対象児の様子を見守っていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]加配教諭は、雲梯付近にはいたが、別の遊びをしている支援児の様子を見守っている状態であった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 園庭での自由遊びの時間帯は、広範囲であること、運動遊びに興味が高まる時期であることから、保育者はどの子がどこでどんな行為をしているか目の前の子どもに関わりながら視野を広くすぐに対応できるように意識する。
      (人的面)改善策 複数職員での見守り位置の再確認。できる限りフリー職員を配置し、園庭遊具の見守りをする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 遊具の使い方(安全な遊び方)について園児に指導をしている。しかし今回のように事故が起こってしまうこともあるので、遊具で遊ぶ時のヒヤリハットを職員間で共有し事故が起こらないように配慮していく。 また、今後も事故後の園での様子、家庭での様子を共有し、少しでも早く異変に気づき、対応ができるように努めていく。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_038626
    データ提供元データ番号 2022_196
    初回掲載年月日 令和5年3月8日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11