事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午前10時35分頃、本児は、公園の丸太の遊具にまたがり腕の力だけで移動。その途中で高さ75センチほどから落下。すぐに立ち上がり右腕を触ってシクシク泣いていたので、近くにいる保育士が駆け付け、本児に言葉と怪我の確認。手で押さえている箇所が動くかどうか、痛みの強弱を確認するが、本児自身で動かすことができ、苦痛の表情も見られなかったが、直ぐに(午前10時45分頃)帰園。園長に報告。触診、声がけをし確認したが本児もうなずきで答えた経緯と手腕を動かせ触診の時も身を引いたり苦痛の表情も見られなかったので、本児の動きと痛みを生じていないかを常に注視することにした。食事はできていたが、午睡前の着替えの時に、右手をかばいながら動かしていたので、保護者(父親)に連絡・状況を説明する。午後3時30分頃、両親揃ってお迎えに来たので、詳しく状況を説明し謝罪。保護者の様子も子どもの怪我に対し素直に受け入れていただいた。その後整形外科受診。病院ではレントゲンを取り、右手首にひびが入っていたことがわかる。 【●月●日】夕方にギプスで固定。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4.3歳児クラス
      人数 21
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
    被害者特記事項 入所までコロナの状況もあり家庭では室内でほぼ過ごしていた。外遊びの経験がない。弟がO脚の診断をされているので母の判断で兄(本児)もそうでないかという。また、入園してからの一年間は、転ぶことが多かった。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右腕手首 ひび
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 4 )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 なし
      (ソフト面)改善策 今後も引き続き、遊具の確認点検を怠らずに努めていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 12 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 2 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(不定期)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 なし
      (ハード面)改善策 活動にあたり遊具に問題はなかった。今後も継続的に安全点検を怠らずつとめる。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 高さのある遊具ならば、落下時の速度による怪我の損傷が大きくなる。
      (環境面)改善策 経験による遊具の選択を見極めてあげる。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]本児の性格は慎重な面と臆病な所があり、今回の丸太の遊具も自信がない中ではあったが、挑戦したいという気持ちが芽生え楽しさと恐る恐る丸太にしがみついて移動した。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]少し離れた網の遊具にも子どもが遊んでいたので、丸太の遊具から3mほど離れた場所から、保育士も子どもの動きに合わせ移動しながら声も掛け合いながら見守っていた。落下の瞬間は見ていない。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]他の遊具にも園児がいる中全体を見て確認(少し離れた場所に付いていた)。本児が落下の瞬間も確認した。すぐに駆け付け処置をした。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 友達と遊ぶことはなく単独で遊具に登る。本児は少々怖がってはいたが、周りのお友達が楽しく遊んでいるのを見て挑戦した。保育士も身体能力の低さを理解していたので充分注意をして声がけを行っていた。本児もそれを聞きうんと返答をする。
      (人的面)改善策 本児の挑戦意欲を損わず、すぐ近くで見守っていくようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもの意欲は大切にしながらも、個々の身体発達に合わせた援助を適切に行っていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_039274
    データ提供元データ番号 2022_844
    初回掲載年月日 令和6年3月21日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11