事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 09:00 遊戯室2でフリスビードッジを行う。本児もフリスビードッジに参加していた。 09:10 本児が同じチームの他児とぶつかる。この時に本児が左鎖骨を負傷したと考えられる。支援員が遊戯室2で子どもたちを見ていたが本児から訴えもなくその後もフリスビードッジに参加していたため支援員が気づくことができず処置もしないまま遊ばせてしまう。本児はフリスビードッジが終わった後も学習や遊戯室1で将棋などをして過ごしていた。 17:30 本児の母親が迎えに来る。母親が迎えに来た際に本児から母親に「左の鎖骨のあたりが痛い」と訴えがあり負傷が発覚。左肩を動かすことができたため、母親に「お家で様子を見てほしい」こと「もし病院を受診したりする用であれば連絡を児童館にしてほしい」ことを伝え、その日は本児を帰宅させてしまう。 【翌日】 08:00 本児母親から「昨日の夜に病院を受診して左鎖骨の骨折と診断を受け、本日も受診をする予定である」と連絡を受けた。
    施設・事業所種別 15.放課後児童クラブ
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 8月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 8.学童
      人数 77
      クラス構成
      • 学童 77
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 5
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 7歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 3.体幹(首・胸部・腹部・臀部)
      診断名 左鎖骨の骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(52)回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 職員配置の基準が明確にされておらず配置が良くなかった。動く遊びを行う遊戯室2の方が児童数が多かったが、遊戯室1に2人配置していたため(遊戯室2:40名程、遊戯室1:20名程)に怪我の発見ができなかった。
      (ソフト面)改善策 部屋に配置する職員の基準を設ける。部屋に子どもが19人以下の場合は支援員を1人、20人以上になる場合は支援員を2人配置する。ただし遊戯室2は動く活動の部屋なので、職員配置の優先度は遊戯室2が一番高いものとする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(52)回/年 
      遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(2)回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(52)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 人気の遊びでもあるフリスビードッジをするということで、遊戯室2で活動する児童が20名ほどから40名ほどに増えて子どもの動けるスペースが狭くなっていた。
      (ハード面)改善策 人数制限を設ける。フリスビードッジをする際、40名を超える場合は参加できる人数を制限(30名まで参加可能)し子ども達の遊ぶスペースを確保する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 真剣に遊んでフリスビーに集中してしまい児童が周りをみたり、力を加減することが難しい状況だったと考えられる。
      (環境面)改善策 長期休みは全クラブが一緒に過ごすことが多くなり(登館予定人数95名程)部屋で遊ぶ人数が増えるので、朝の会で怪我が起きやすい場面を支援員から子どもに伝えて怪我の予防に務める。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]フリスビーを投げたいという気持ちが強くあり、フリスビーしか見えていない様だった。怪我をした後も支援員に伝えず、迎えがくるまで遊戯室1で将棋等をして過ごしていた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]遊戯室2の入り口付近に立ち、全体を見渡せる位置で保育をしていたが本児が他児とぶつかった時に怪我をしたと気づけなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]遊戯室2で遊ぶ人数が増えた(40名程)が遊戯室1で保育をしていたままだった。保育室も支援員を1名配置して保育を行っていた。(児童数10名)
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 いつも行っている活動なので、事前に注意事項を伝えていなかった。動く遊びを行う室の方が児童数は多かったが、遊戯室1に2人配置しており怪我の発見ができなかった。職員配置の指示を出す者が曖昧だった。
      (人的面)改善策 長期休みで朝から動いて遊ぶ場合は、準備運動をしてから活動をする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 長期休暇期間で利用者も多く、普段行っている遊びだったこともあり、支援員の注意が行き届いていなかった。 部屋の広さに適した児童・支援員の配置を徹底するよう周知する。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_040533
    データ提供元データ番号 2023_234
    初回掲載年月日 令和5年12月15日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11