事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 09:55 園庭活動。園庭に出て、本児は広場で鬼ごっこをして遊んでいた。 10:10 階段上にいた保育者を目指して本児が走ってきた際に、コンクリートの階段手前で滑って転倒し、階段2段目の角に額を強打し流血する。・担任がすぐに駆け寄り、受傷状況を確認する。・前額部より流血し傷があるため、室内へ移動し、看護師の処置を受けた。(圧迫止血、冷却)2.5cm横に裂けて切れており。縫合が必要と考え園長、看護師により、受診を判断する。 10:20 看護師より、母親へ架電し、謝罪、状況説明を行い、受診の承諾を得る。 10:40 看護師引率のうえ、受傷児とタクシーにて●●病院に向かい、父親と合流し受診する。 【処置内容】筋層まで裂けて切れており、8針縫合する。 【医師所見】抗生剤と鎮痛剤が処方され、ゲンタシンの塗り薬も1週間後の抜糸まで続けるように医師より言われる。 【●月●日】母親と担任保育士で受診・腫れもなく経過良好。 【●月●日】看護師引率で受診・傷は良好で抜糸となる。跡にならないよう3か月テープを貼り紫外線の影響を受けないようにと医師より言われる。 【●月●日】経過受診予定。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 1月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 3.2歳児クラス 人数 22 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 4 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 女 -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 4.創傷(切創・裂創等) 負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む) 診断名 前額部挫創
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 12 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 日頃から室内・戸外でも転びやすい子であるため、靴は適正なサイズか等確認し、準備体操をしてから遊ぶようにしていた。 (ソフト面)改善策 身のこなしもまだ不十分であり、24名の大きな集団ではなく活動を分けていく。また遊び方についても事前に知らせてから遊ぶようにしていく。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 13 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 200 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ・コンクリートの上に砂があった為、滑りやすい環境だった。 (ハード面)改善策 ・階段付近にバイオマットや屋外用階段角カバーを設置し、滑らないよう環境整備していく。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・コンクリートの上に砂があった為、滑りやすい環境だった。 (環境面)改善策 ・園庭で遊ぶ前に、砂を掃いたり、水をまくなど滑らないようにしていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 通常どおり、父と登園し活動に参加していた。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた] 2歳児14名で、担任職員2名で保育をしていた。 一人は広場で鬼ごっこを、一人は砂場の保育に配置していた。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] 2歳児8名と担任職員2名は、園外保育に出ていた。他担任職員1名は当番時差で出勤していなかった。 (人的面)改善策 ・階段付近では走らないよう、 園児に知らせていく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・検証にあるとおり、24人の集団を状況に応じて、小集団に分かれて保育を実施することは必要な配慮だと捉えます。報告していただいた内容から、以下のような点にも留意していただき、より、安全な保育活動の実施をお願いします。1冬季の登園後間もない時間帯における児童の運動能力。2鬼ごっこ遊びの性質(咄嗟の方向転換、焦り等の児童の心情)1、2のようなことから、慣れている園庭であっても、逃げる範囲を制限するルールを設定することや、砂の掃き出しの実施、危険箇所に保育士が立つ等の環境整備、職員体制を整えてから走る活動を追加、展開するなど、さらに踏み込んだ留意点も検討の余地があると考えました。 ・再度、職員間で振り返りを行ったうえで、これまでどおり、児童が十分に満足できる保育活動の実施をお願いします。 ・併せて、事故が発症した際の対応として、迅速な処置、受診、救急搬送の判断、保護者への丁寧な報告、説明を行った状況を園長、看護師のみならず全体で共有する等、引き続き、児童、保護者に対して誠実な対応をお願いします。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_041049 データ提供元データ番号 2023_750 初回掲載年月日 令和6年6月10日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11