事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 事故発生日は園内ではいつも通りに過ごしており、トラブルなどは無かった。午後5時44分頃に父親の迎え。帰宅後に指の痛みを訴えていた。 【●月●日以降】 翌日は腫れや強い痛みもなく病院も休診だったので、●日に家庭で受診をしたところ右手小指骨折をしていた。一度大きな病院で見てもらう方が良いとのことで、●●医療センターを紹介されて●日に受診。翌日に手術を行い、5~6日入院となる。●日より固定をして三角巾でつって保育園に通園。保護者から「包帯は汚さないように。水遊びなども始まるが、運動などは控え、できるだけ患部は動かさないように」と医師からの指示があったとのこと。痛がることはない。右利きなので、左手と動く右指先で、ブロックや食具を使い、できるところまでは自分で行い、担当が介助している。本児に事故時の状況を聞くと●日16時頃、帰りの会後、5歳児のスペースに戻る際、3歳児スペースと4歳児スペースの間で転倒し、右手を床にぶつけた。近くに友だちはいなかった。職員はそばにはいたが、転倒したところは見ていなかった。本児からの話もなく、痛がってもいなかったので気がつかなかった。次回●日受診、保護者と園長が付き添う予定。 【第2報】 ●月●日、園長が同行させていただく。●日はレントゲン撮影と、患部の清浄を行う。現在は骨を針金で固定しているが、針金はなくても大丈夫そうなので次回の受診で外す。レントゲンを見ても順調に骨がくっついている様子がわかる。どうしても指を使いたくなってしまうので、集団ではバンドで固定しておく方が良いという医師の判断だった。包帯を濡らしてはいけないので、水遊び等は園ではしない。家庭でも、濡れてしまったら新しい包帯で交換する。(アルミ板を固定するのに包帯が必要。)次回通院予定は、●月●日となる。●月●日の通院では、骨が順調にくっついていることを確認した。少しずつ指を動かす練習をしていく方が良いというお話だった。次回の受診は●月●日となる。●月●日の受診で、固定は人ごみや転ぶリスクがある時のみで大丈夫とお話しがある。腕をつるしていたが、それはしなくて大丈夫。まだ力が戻っていないが、戻ってくれば小指ものびてくるとのことだった。次回の受診は●月●日となる。●月●日の受診では固定していた板が外れ、指は自由に動かせるようになった。運動は禁止。(かけっこ等)散歩は大丈夫。クラスの他児にも、指を引っ張ったり、強い衝撃が当たらないよう気をつけることを話すようにして欲しいと言われる。次回の受診は●月●日 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 6月 発生時間帯 7.午後 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 33 クラス構成 - 3歳児 11
- 4歳児 10
- 5歳以上 12
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 右小指基節骨骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 5 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ヒヤリハットの振り返り、職員との共有など行っているが、環境面などにも注意をしていく。 (ソフト面)改善策 事故の起きやすい場所や時間帯の周知を再度行う。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12回以上 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 12回以上 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 棚があることにより、通路が狭くなっていたかもしれない。 (ハード面)改善策 躓きやすいものを置かない。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 夏祭りが近かったこともあり、楽しみで興奮していたかもしれない。 (環境面)改善策 週末や夕方は子どもも気分が高まりやすいので、落ち着く環境を作る。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]普段からすごく落ち着きのある園児というわけではない。 担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]年長クラスのため保育士がつきっきりというわけではなく、他クラスの様子を見ながら声かけをしていた。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]他児と同じように声かけをして見守っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 走っていたことを注意されると思い、事故時に言えなかったのではないか。 (人的面)改善策 転んだ際にすぐに気づけるように全体が見える位置に保育士がいるようにする。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園では事故防止のマニュアルを整備し、ヒヤリハットの取組みも園内研修を定期的に行っているところである。今回の事故は、保育士がそばにはいたが、転倒時は見ていない事故であった。児童へ事前の注意喚起確認が必要だったと反省される。児童が自ら考え自信の身を守る力をつけられるよう、援助・指導及び体制づくりに取り組み安全保育の大切を伝え、さらに保育園においては、施設内の点検や、活動の移り変わり時の見守り方などを再度確認し、様々な場面において事故を発生させない環境作り、個々の行動の特性を把握した中での職員の連携など、さらに安全保育に向けて職員の意識向上と、再発防止に努めてほしい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_041137 データ提供元データ番号 2023_838 初回掲載年月日 令和6年6月10日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11