事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 14:20 町民プールの幼児・低学年用プールに設置されているすべり台にて、当該児童が上部で立った際、足が滑り背中から後ろへ階段を滑り落ち、後頭部を地面のコンクリートに打ち付けた。すべり台の上部部分(滑り止めの役割を果たす部分)の劣化に加え、水がかかり滑りやすくなっていた。当該児童の事故の様子を、隣にいたクラブの4年生男子が目撃し、他の同じく4年生男子が「ガガガダン」という大きな音を聞いたりしている。14:30保護者へ連絡。学童保育所の代表が、一旦クラブに連れてきた。15:00保護者が迎えに来て病院へ連れて行く。CT撮影の検査を行い、脳と頭蓋骨には異常が見られないとのことであった。 【翌日以降】 ●日 自宅で嘔吐。背中も打っていたため、病院を受診。脳震盪による嘔吐とのこと。●日 再び自宅で嘔吐。●日 再度、病院を受診。MRI撮影により脳内出血が見られる。●日 病院を受診。検査の結果、後頭部頭蓋骨にひびが入っており、そこから出血している。自宅で要静養(入院、手術は不要)
    施設・事業所種別 放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 8月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 学童
      人数 1
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 学童
    性別
    被害者特記事項 当該児童は、3年生にしては身長が高く(140㎝以上)、すべり台の上部に立った際、手すりの位置を超えてしまうためしゃがまないと手が届かない状況であったことも事故の誘因の一つであると考えられる。体の小さい幼児・児童は、手すりにつかまったまましゃがんですべることができる。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 その他
      負傷・傷害部位 頭部
      診断名 脳震盪および後頭部頭蓋骨のひび、同部の出血
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 なし
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 年に1回~2回
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 パート職員は勤務時間が短いため、研修等への参加ができない事が多い。(参加した職員が、研修内容を参加出来なかった職員へ伝達をしている。)
      (ソフト面)改善策 全職員が研修へ参加をし、危機管理意識を高める。マニュアルの早期完成。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 1
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 1
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 1
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 町民プールの小プールすべり台の上部部分(滑り止めの役割を果たす部分)の劣化に加え、水がかかり滑りやすくなっていた。
      (ハード面)改善策 小プールすべり台の上部部分(滑り止めの役割を果たす部分)の再点検及びメンテナンスを町へ依頼。施設・設備に異常がないかを支援員自らの目で点検する。合わせて、●●クラブ内の、施設、遊具、玩具等の点検を図る。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 当該児童は、3年生にしては身長が高く(140㎝以上)、すべり台の上部に立った際、手すりの位置を超えてしまうためしゃがまないと手が届かない状況であったことも事故の誘因の一つであると考えられる
      (環境面)改善策 児童の年齢、体力、能力等の実態にあった遊具で活動が出来るように指導をする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもより活発・活動的であった]プール活動であったため、気持ちが高揚し、いつもより活発な動きであり、周囲の友達とふざけあっていた。
      担当職員の動き [対象児の動きを見ていなかった]対象児の至近にはいたものの、担当する他の児童の動きを見ていた。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]対象児の至近にはいたものの、他の児童の動きを見ていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 プール活動であったため、対象児も含め児童全体が気持ちが高揚し、日々の活動以上に活動的な動きであった。
      (人的面)改善策 児童に対して事前に、プール活動においての特に大切な安全上の注意事項を指導しておく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故予防マニュアル等の早期の作成、研修会等への全職員の積極的な参加、職員間での再発防止に関する情報共有を行い、事故防止に努めるよう促した。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_046464
    データ提供元データ番号 2024_28
    初回掲載年月日 令和6年11月27日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06