事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 ①当日は、元気よくいつも通りに登園する。 ②昼食後(13時頃)3歳児クラス(22名)と5歳児クラス(12名)教諭(3名)園庭で自由遊びをしていた。 ③本児は、園庭にある雲梯で遊んでいたが、13時20分頃、雲梯にぶら下がったままで、体を揺らし、その勢いで2・3本先のつまみ棒に向かって飛びつこうとしたが、手を滑らせて、右肘部分から落下した。 ④そのあと泣くこともなく自力で立ち上がり、右肘を抑えて、室内にいた教諭に雲梯から落ちたことを伝えに行った。 ⑤教諭は看護師に診てもらう。腕を動かそうとしない。手を握ろうとすると痛みを訴えるため母親に連絡し、受診をしたい旨を伝える。ジャケットの着脱等も痛がるので無理をせず、本児の側に寄り添う。 ⑥母親は、父親がその道の専門職なので、こちらの納得できる医師のもとで、治療をするという事になり、13時36分に迎えへ来て自宅に帰る。 ⑦その後、保護者が病院に連れて行く。「右上腕骨顆上骨折」と診断され、喘息等の持病があるため検査後、翌日の16時からの手術となり、術後は入院する。 ⑧さらにその翌日、ギプスで右上腕を固定し、午前中に退院する。退院後の経過は問題なし。卒園式までは幼稚園を休む。 ⑨卒園式に参加し、その後登園なし。 ⑩通院。経過は問題なし。保護者より全治3ヵ月との報告。  【第2報:追記】 ①相手と連絡が取れない。 ②弁護士からは何の連絡もない。 ③小学校校長からはプライバシー保護のため答えられないとの返答あり。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 幼稚園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 3月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 異年齢構成
      人数 34
      クラス構成
      • 3歳児 22
      • 5歳以上 12
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
    被害者特記事項 喘息
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 右上腕骨顆上骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 基準以上配置
      (ソフト面)改善策 教師はより雲梯の近くで園児を見守るようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特になし。
      (ハード面)改善策 雲梯であそぶにあたって、手が滑った時の危険性をもっと詳しく園児に伝えておく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 特になし。
      (環境面)改善策 今あるマットの上にもう一枚柔らか目のマットを敷く(マットを敷くまで使用を控える)。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]外遊びが好きで、雲梯もいつもは安全に遊んでいた。
      担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]たまたま対象児以外の園児に関わっていた。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]室内での活動を他の園児と共に行なっていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 特になし。
      (人的面)改善策 園庭遊びの際には、しっかりと雲梯での落下の危険性を説明し、雲梯で遊んでいる子どもがいるときにはその場を離れないようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園では「園児の負傷等に適切に対応するためのマニュアル」を整備し、園内研修を行っているところである。 今回の事故は、雲梯行っている児童のそばには職員がいなかったため、本児から訴えで事故に気づく。職員は自由遊びの時間で、自分で落ちた事故ということで、説明を数日後に行っている。安全な遊びの保障や事故直後の対応に不備があったと感じる。職員全体で、危険予測や児童との関わりを再度見直し、安全保育の大切を伝え、再発防止に努めてほしい。さらに事故後の対応について保護者から不安の声があった。児童・保護者が安心できるように職員の対応及びに意識の向上をお願いしたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_046609
    データ提供元データ番号 2024_173
    初回掲載年月日 令和6年11月27日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06