事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 その日の本児の体調は、特に問題なく登園。午前保育中、5歳児クラスは園庭で体育遊びをしていた。本児が雲梯に足を掛けて回ろうとして落下し、左手首を地面(芝生)に強打した。担任保育士がすぐに気づき、駆け寄った。本児は直後から大泣きして痛がっていた為、看護師にインカムで連絡し診察する。左前腕がみるみる腫脹し、骨折が著明であった。看護師がシーネと三角巾で固定し、保冷する。担任保育士がすぐ母親へ連絡し、病院へ受診する事を伝えた。看護師が付き添い、I整形外科クリニックへ受診。左とう骨と尺骨が複雑骨折していた。手術適応であるが、入院して手術する必要があり、紹介状を書いてもらって、入院施設があるH整形外科病院へ受診した。保護者も同時に到着。診察を得て、そのまま入院となった。その日のうちに整復、金具固定術の手術を受けて、翌日退院。その後、金具固定した状態で、通園を再開。H整形外科へは、消毒やレントゲンなどで骨の整復状態を確認する為3回通院し た。1か月後には骨も整復された為、金具を抜去する為日帰り入院をした。抜去後2回の通院を得て、順調に回復。完治した為、終了となった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 26
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 6歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左とう骨尺骨遠位骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 3
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 なし
      (ソフト面)改善策 園庭に設置の雲梯で体育遊びをしていて落ちた。危険な遊び方やふざけていた状況ではなかった。天然芝の園庭であったため、むしろこれ以上の大怪我を防止できたと思われる。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 4
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 4
      玩具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      玩具安全点検実施頻度 4
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 なし
      (ハード面)改善策 なし
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 天然芝の為、園庭の遊具の下にマットを敷く等は行なっていない。園庭には雲梯、ジャングラミング、鉄棒があり、日常的に体育遊びが自由に出来る反面、目離ししやすいとも考えられる。
      (環境面)改善策 お子さまの運動能力により補助につくだけでなく、体育遊びをやや縮小し活動内容をしぼる
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]興奮していた訳でもなく、やりすぎた訳でもなく、手を滑らせて、もしくはつかみ損ねたと思われる。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]対象児は運動能力は高かった為、雲梯で遊んでいた事を確認しながら、別のお子さまの鉄棒の補助についていた。その為落ちた瞬間の様子を見る事が出来なかった。落ちた後に目を向けた状況にある。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]雲梯付近にいる職員と、対称の位置でお子さまの見守りと別のお子さまと体育遊びを展開していた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 対象児は体が大きく運動能力があるので、行動にはその都度、「ゆっくり」「落ち着いて」等の言葉掛けが必要であった。
      (人的面)改善策 職員が危機管理を持って、お子様には事故予防の注意喚起を行なう
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもが普段できることでも事故に繋がるということを意識し、子どもの動きや状態を常に把握できる職員の配置が大切である。職員間の連携を図って安全な保育を行っていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_043785
    データ提供元データ番号 2017_179
    初回掲載年月日 平成29年12月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/05/19