事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 9:25 本児は他児と一緒に廊下を走って行き、2往復していた。 9:28 3度目、廊下の突き当りを曲がった先にあるホールへ入室。2段重ねになっていた上段のゲームボックスの中に入り遊んでいたところ、バランスが崩れ、ゲームボックスと共に高さ40センチから落下。床に手をついた際、床とゲームボックスの間に右手中指が挟まり、中指先を圧迫切断し出血した。 9:30 担任が血だらけになって立ちつくしている本児を発見。園長、主任保育士を呼び、中指先が切断されていることに気づいた。 9:32 救急車を要請し、応急処置の指示を受けながら、止血。指先はガーゼに包んだビニール袋に入れ、保冷剤と共に保存した。 9:38 救急隊が到着し、受け入れ先の病院が決まる。 10:13 病院へ出発し、10:45到着。レントゲン、心電図、指先の修復手術を受けた。 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 5月 発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃) 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 2歳児クラス 人数 16 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 2歳 性別 男 被害者特記事項 特になし -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 はさまれる 発生時の状況 室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 - 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 創傷(切創・裂創等) 負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指) 診断名 ・右中指切断 ・皮膚潰瘍
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 4.玩具・遊具等施設・設備の安全上の不備によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 不定期に実施 事故予防研修実施頻度 年に数回 職員配置 基準配置 (ソフト面)改善策 保育体制としては基準配置を満たしていた。保育士が連携をとり子どもの安全を見守る。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 毎日 業者1回/年 玩具安全点検実施有無 定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 日常 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ゲームボックスの点検は定期的には行っておらず、使用しながら不具合が生じた時は修繕をしている。 (ハード面)改善策 今回の事故では、ゲームボックスの置き方に問題があった。置き方について改善策を話し合った。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・こどものみ (環境面)その他要因・分析、特記事項 意図せずホールに子ども2だけの状況になり、保育士が様子を見に行くことができなかったこと。ゲームボックスが2段重ねになっており、隣合うゲームボックスがネジで連結してなかったため、転倒事故が起きた。 (環境面)改善策 子どもの発達に合わせた援助(見守り)を行うこと。ゲームボックスは2段に重ねない、ネジで連結した状態で置き、転倒防止に努める。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもどおりの様子であった]他児と共に、保育室から出て、廊下を行き来することを楽しんでいた。普段からその様子は見られた。 担当職員の動き [対象児の動きを見ていなかった]廊下の突き当りを曲がるまでは、トイレコーナーにいた職員が見ていたが、ホールへ入室してからは見ていなかった。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]当クラスとホールの経路にある幼児組の職員は、園庭で子ども見をしており、気が付かなかった。担任はクラスの子ども見、トイレの介助をしていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 ホールの出入口は子どもが自由に入れる状態であった。2歳児の保育室からはホールの様子が見えないため、未然に事故を防ぐことができなかった。 (人的面)改善策 ホールに誰もいない時は出入口を施錠することに決めたが、本児の父親からは施錠は望まないという言葉をいただいたため、今後、子どもの興味を大切にし、安全に遊ぶことのできる環境を整えていくことが課題となり、話し合いを重ねていく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故後の検証により、ゲームBOXの保管の仕方に安全配慮が欠けていたことが分かった。ホールは日常的に子どもたちが利用している場所であるため、子どもたちの行動特性を想像し、使用していない時の置き方について改善し、事故防止に努める。また、発達年齢に合わせた保育士の見守り、援助、連携について話し合いを重ね、子どもの遊びを保障していく。事故後、保育課職員が当園に行き一緒に事故検証を行い、保護者に対して謝罪、事故防止に努めていく旨をお伝えした。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_046761 データ提供元データ番号 2024_325 初回掲載年月日 令和6年11月27日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/11/06