事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 0歳児クラス保育室で遊んでいた。保育者が片付けようと動き出した瞬間にハイハイしてきた本児とぶつかり、玩具(コップ重ねの縁)に鼻筋をぶつける。本児は驚き泣き出す。抱き上げ確認すると1.5㎝ほどの切り傷になっていた。止血し看護師に伝え、清浄綿で傷を消毒すると共に園長と主任に報告。母の迎えが来るまで安静にして過ごす。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 0歳児クラス
      人数 4
      クラス構成
      • 0歳児 4
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 1歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 切る
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 創傷(切創・裂創等)
      負傷・傷害部位 顔面(口腔内含む)
      診断名 打撲による顔面創傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 4
      職員配置 基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 子どもは予測できない行動をする可能性があることへの意識が不足していた。保育者が1人になっている状況で片付けを始めようとしたため、園児の動きに気づくことが出来なかった。
      (ソフト面)改善策 園児の安全なスペースの確保を行う。また、園児から目を離すことがないよう、他の保育者がその場を離れる前に片付けを行うか、1人の場合は片付けは後に回すなど状況に応じた行動をする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 毎日
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 毎日
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 0歳児室は個室になっており、他クラスから見えにくい環境である。保育士が1人で見守りをしている場合は特に注意が必要であった。
      (ハード面)改善策 保育者が1人しかその場にいない場合は園児の見守りや安全面を第一に考え、無理な行動はしない。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 園児と片付けをしようとする保育士が至近距離で同時に行動したため、接触し、床にあった玩具がにぶつかりケガをした。玩具を片付けていればケガを防げた可能性がある。
      (環境面)改善策 使用していない玩具はその都度片付けをする。また、片付けをする場合は園児を安全なスペースに移動させる。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]座位で遊ぶ事もあるがハイハイがさかんで好きな玩具や保育士を見つけると動き出す
      担当職員の動き [対象児の至近で対象児を見ていた]対象児の傍で関わりながら遊んでいたが、玩具を少し片付けようとして動いた
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]担当職員と話し合い、落ち着いている雰囲気を保ちながら、少しずつオムツ交換を始めた
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 落ち着いた状況で室内遊びを楽しんでいたため、周囲を確認せず保育者が片付けのため動き出してしまった。担当保育者が動いたことで当該園児も動いた可能性も考えられる。
      (人的面)改善策 落ち着いている状況下でも、必ず周囲の状況を確認し動く。保育者が1人しかその場にいない場合は園児の見守りや安全面を第一に考え、無理な行動はしない。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 園の職員配置や、玩具の点検状況などは適切であること、事故防止に関しては、危機管理マニュアル(公立園共通)や安全計画(園ごとに作成)等により季節に応じた安全管理、事故防止について園内研修を実施していることを確認した。今回は保育者が周囲の状況を見ずに行動を開始したため、園児とぶつかってしまい結果的に怪我につながった。園児は予測不可能な行動をする可能性があることを事を頭に入れ、周囲を確認してから動き出すなど慎重に行動する必要があった。機会を捉え繰り返し職員間で事故防止について学び合う機会を持つよう園に伝えた。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047089
    データ提供元データ番号 2024_653
    初回掲載年月日 令和7年3月26日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06