事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 【●/●】 9:08 登園(健康状態に普段と変わった点はなし) 9:15 登園準備後、午前おやつを食べる(完食) 9:40 朝の会(歌をうたう、点呼等、絵本をみる)、排泄 10:00 施設内の園庭にて自由遊び(花や野菜のプランター観察、おままごと、ボール遊び、鉄棒等) 10:40 【事故発生】本児1人で高さ80cmの鉄棒でぶら下がって遊ぼうとした時に、手が滑り人工芝に左腕から落下し近くにいた保育士が気づき、本児に駆け寄った。その際に腕の赤みと腫れを確認し、応急処置として保冷剤を使用し、患部を冷やす。痛みで本児は泣いていた。 10:50 園長に報告し、園長が本児の状態を確認すると左腕をあげる動作を痛がり、緊急の可能性があった為A整形外科に連絡をし受診が可能であるか確認する。 11:00 A整形外科の許可をとれたので保護者(母)へ状況の説明で連絡をし、受診の許可を得る。 11:10 園で病院へ連れていく。(保護者不在) 11:30 A整形外科に着き、問診とレントゲンを撮り『上腕骨外顆骨折』と診断される。手術が必要な処置になる為、B病院を紹介される。 12:40 B病院に到着する。(保護者不在)待ち時間あり。 13:30 B病院の救急救命センターにて問診・改めてレントゲンを撮る。 14:15 母が病院に到着し、医師から説明を受ける。成長発達する骨の部分の為、ギブスのみの固定の場合変形することもあるので全身麻酔でワイヤーで骨の位置を戻す手術をする旨を伝えられる。母も同意し、全身麻酔をして手術をすることを承諾する。全身麻酔の為、1日入院となる。 17:30 様々な検査を受け、手術が始まる。(手術時間2時間) ※夜に麻酔が切れる際、パニックになり暴れて泣くこともあった。朝には落ち着いて、目覚めることができた。 【●/●】 ※治療後の問題がなかったので、午前中に退院となる。左腕にワイヤー固定とギブスでの固定をしている。 ※退院後、夜泣きが増え精神的に不安定な様子が家庭では見られていた。 【●/●】 ※事故後、初登園となる。朝は不安定で泣いていたが、他児と話したり遊ぶことで気持ちが落ち着いてきた。 肘に入っているワイヤーが転倒すると危険な為、運動制限がある。排泄等の援助も必要なので職員をつける。 【●/●】 ※化膿していないか等の傷口の確認と消毒で、一部分ギブス開き処置をする。(化膿・異常なし) 【●/●】 ※化膿していないか等の傷口の確認と消毒で、一部分ギブス開き処置をする。(化膿・異常なし) ●手術から約4週間後に、肘のワイヤーを抜く予定。 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 9月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 異年齢構成 人数 20 クラス構成 - 2歳児 5
- 4歳児 6
- 5歳以上 9
-
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 女 -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 - 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外) 負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指) 診断名 上腕骨外顆骨折
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 不定期に実施 事故予防研修実施頻度 ・3の園内研修・事故後、都度の研修 職員配置 基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故防止チェックリストは毎月行っているが、園内で予測される事故防止マニュアルの作成はなかったので、職員全体として園内で起こる事故に対しての危機管理として足りなかった (ソフト面)改善策 園内で予測される事故に対しての事故防止マニュアルの作成をする(職員間で早急に話し合い、令和●年●月1日施行で作成済み) -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 24 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 遊具の状態に関しては破損はしていなかったので特になし (ハード面)改善策 園児に合った高さや遊び方を把握する(今回は対象児の身長は96.7cmで事故直前の遊び方は両腕でのぶら下がりの行動であった。→足が下に着くまで手は離さないよう事前に伝えるべきであった。) -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 地面は人工芝であり、落下時の衝撃は軽減されていたが、よりクッション性のあるマット等が必要であった。 (環境面)改善策 地面は人工芝でソフトではあるが、事故防止の為鉄棒の下に厚みのあるクッションマットを敷いて安全を確保する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもどおりの様子であった]特になし(いつも活発であり、活動的である。事故前の遊び方も様々な技を鉄棒で行っていた。落下の際、手を付かず、体から落ちてしまった。) 担当職員の動き [対象児の至近で対象児を見ていた]対象児の他にも3名の児童が職員の周りで遊んでおり、全体を見ていた為対象児が落下する瞬間に手を差し伸べることが出来なかった。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]対象児が高さ100cmの鉄棒に登ろうとしていた時にはすぐに駆け寄り、高さがあり危険であることと、高さの低い鉄棒で遊ぶように伝えている。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 〇園庭遊具は鉄棒のみなので、鉄棒で遊び際は必ず鉄棒専属の職員を配置すべきであった。〇対象児の運動発達面で危険を感じた際、手を出して受け身を取ることが未熟であった。 (人的面)改善策 〇園庭遊具には必ず職員を配置し、正しい使い方・遊び方を伝えること、危険な時にすぐに手を差し伸べられるようにしていく。〇運動遊びや体操等、体を使う活動を多く取り入れ、運動発達面を向上させていく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の改善策を施設に携わる職員間で共有し、今後、事故が起きない環境づくりを行うように周知していく。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_047758 データ提供元データ番号 2024_1322 初回掲載年月日 令和7年10月23日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/11/06