事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 13:55戸外自由遊び中、園庭中央のトラックで年中児、年長児混合20名が2チームに分かれてリレーをしていた。担当保育士はバトンの受け渡し場所で走っている子の様子を見ながら交差しないようにバトンを受け取る子の位置を換えていた。二番手でバトンをもらった本児がゴール近くで前を走る男児を外側から抜かし、外側で待っている子にバトンを渡そうとしたが、男児がすぐに追いつき、本児の外側から内側で待っている子にバトンを渡そうとしたため、交差する形になり、年長男児が本児にぶつかり、本児は左手をお腹の下に入れた状態で転倒、その上に覆いかぶさるように男児が倒れてきた。担当保育士がすぐに本児を抱き起し、ケガの確認をした。左手が痛いと言ったため、手の平の開閉や手首をぶらつかせる動きの確認をしたところ、そこでは痛みもなく動かすことができたため、テラスに座って様子を見た。14:05本児がお茶を飲むときに手が痛いと訴えたため、担当保育士が職員室へ連れていき、園長、主任に報告した。園長が再度手首の動きを確認したところ、手首を捻る際に痛みがあり、動かせない状態であったので、患部を冷やした。担当保育士が母親に連絡し、ケガの経緯と状態を伝えた。15:10母親が迎えに来てそのまま病院受診する確認を取り、主任が付き添った。受診の結果、骨折が判明し、添木固定をし、翌週中に再受診となった。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 異年齢構成
      人数 88
      クラス構成
      • 4歳児 45
      • 5歳以上 43
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 6
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 6
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指)
      診断名 左橈骨遠位端骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ソフト面)改善策 日常的な活動の中で起こりうる事例を周知、検討し、職員の危機管理意識を高め、実践できるようにする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 毎日
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日
      (ハード面)改善策 引き続き、安全点検を行い、不良については速やかに対応する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (環境面)改善策 久しぶりの活動のため、再度遊びのルールや約束を子どもと確認。保育士の補助の動きの確認をした。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]自ら、リレーに参加していた。
      担当職員の動き [対象児の至近で対象児を見ていた]バトン受け渡し場所で交差しないよう、待つ子の位置を換えていたが、直前の動きで対応できなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (人的面)改善策 経験のある活動でも期間が空いている場合は、活動前にルールや約束について再度子どもと確認する。保育士の援助の仕方について職員で周知する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子ども達は、競争意識をもち必死に走っていたので、安全に配慮して遊ぶことはできない状況であった。またスピードも出ており、急に動きを変えたり止めたりすることもできなかった。バトンを渡すときはぶつかっていくと危険であることや、正しい渡し方を子どもに知らせていくとともに、練習を重ねていく必要がある。また保育士の補助の仕方を見直し、上手くできなかった原因を明確にするとともに、補助に必要な保育士の人数や立つ位置、向き等具体的に考えていけるとよい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047990
    データ提供元データ番号 2024_1554
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06