事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 12:50 本児は年中組に行った後、年長の保育室に戻ろうと友達と一緒に廊下を歩いていた。この時、担任保育士は年長の保育室前で本児たちが戻ってくるのを見守っており、廊下の右側を歩くように声をかけた。途中にある年少組の前に差し掛かった時、保育室から飛び出してきた年少児とぶつかり、その衝撃で本児はバランスを崩し右側に倒れ、年少男児はしりもちをついた。本児は立ち上がろうとしたが「痛い」と言って立ち上がることができなかった。 12:55  担任保育士が本児を抱え上げ、医務室に運んだ。園長は、医務室ベットに本児を寝かせた。本児は、右脛を抑え泣きながら「足の中が痛い」と訴えた。触ろうをすると「痛い」というので患部を冷やし、受診が必要と判断し、母親に連絡をした。 13:30 母親が仕事先から園へ到着し、本児、母親、園長とともに病院受診。 13:40 病院到着。医師の診察を受けた。レントゲン撮影の後、右ひざから足首までギブス固定。 15:00 本児、母親、園長とともに帰園。母親と降園した。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 11月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5歳以上児クラス
      人数 30
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外)
      負傷・傷害部位 下肢(足・足指)
      診断名 右脛骨骨幹部骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 あり
      事故予防研修実施有無 定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 50
      職員配置 基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ソフト面)改善策 重大事故訓練の内容の見直し
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 293
      遊具安全点検実施有無 定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 293
      玩具安全点検実施有無 定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 50
      (ハード面)改善策 特になし
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 年少男児は、一人で保育室におり、自分のクラスの子がいなくなったことに気付き、探しに行こうと飛び出したため、全保育士はクラスの子から目を離さないことを徹底する。
      (環境面)改善策 該当年齢だけでなく、他クラス保育士も自分のクラスの子どもの動きから目を離さないようにする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [いつもどおりの様子であった]友達と2人で廊下を歩いており、気持ちが普段よりは高揚していた。
      担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]同クラスの子どもは保育室にいたため、保育室から離れられず、廊下から対象児を見守っていた。
      他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]年少組担任は、小便でぬれたパンツをトイレで洗っており、子どもから目が離れていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 クラス担任が自分のクラスの子どもを把握しきれておらず、保育室に一人にしてしまったこと。年長保育士もほかのクラスの子どもの動きを予測しきれていなかった。
      (人的面)改善策 自分のクラスの子どもの把握だけでなく、他クラスの子の動きにも気を付けていく。2階にいる保育士で連携をおこなう。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事故は、ぶつかってしまった年少男児への見守りが十分になされていなかったことが大きな原因ではないでしょうか。保育士は、保育室に子どもが一人になっていたことを把握していたのでしょうか。事前に子どもたちにどんな言葉を掛けていたのでしょうか。年少児ですので、保育士が排泄の失敗の処理などをすることは十分に考えられます。園全体で、こういった時はどういった対応をするといいのか、子どもの心の動きなども含めて話し合いましょう。子どもたちには、保育士の話を聞くことの大切さや廊下の歩き方など、改めて知らせましょう。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_047992
    データ提供元データ番号 2024_1556
    初回掲載年月日 令和7年10月23日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/11/06