事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 15:30 園庭に出て戸外遊びをする 15:35 固定遊具に登って遊び始める 15:40 ロープ部分に登っている際、ヘリの部分をわざと登っていることに気づいた保育士が口頭にて「危ないからやめようね」と声をかけた 15:45 注意後も友達と2人でヘリの部分を登っており、バランスを崩して70cm程の高さから地面に落ちて左肘を打った 15:47 異変に気付いた保育士が声をかけ、職員室へと左腕を固定して連れてきた 15:50 受傷部位を主任、園長と確認後、左肘を大人用の椅子に乗せて固定した。左腕を動かそうとせず、脱臼や骨折の疑いがあったため、保護者へ連絡し、病院受診を勧めた 16:15 痛みや疲れ、固定していて動けないことから眠気に襲われ、入眠 16:50 母親が迎えに来て降園 その日は本児が疲れて眠り、病院受診ができず、●/●病院受診。レントゲン撮影の上、まだ骨がはっきりと映らず断定はできないが、左橈骨頭骨折の疑い、左手関節挫傷との診断を受けた。 ●/● 再度病院を受診。前腕部に亀裂が入っているのが見つかり、骨折と判明 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 地方裁量型認定こども園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 11月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 4歳児クラス 人数 16 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 1 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる 発生時の状況 屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 - 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 骨折(重篤な障害が疑われるもの以外) 負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指) 診断名 左橈骨頭骨折 左手関節挫傷
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 不定期に実施 職員配置 基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし (ソフト面)改善策 遊具使用時の遊び方について見直しをし、子ども達にどのように遊ぶといいのか投げかけ、遊び方の約束をもう一度確認した(追いかけっこは地面の上で行う、固定遊具に登るときには一人ずつ登る)また、全職員で共通理解を図り、保育者がモデルを示して遊ぶ姿を見せるようにした。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 定期的に実施 施設安全点検実施頻度 50 遊具安全点検実施有無 定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 50 玩具安全点検実施有無 定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 48 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 手すりや柵がなく、子どもが落ちる可能性があるにも関わらず、地面にマットを敷くなどの対策ができていなかった (ハード面)改善策 手すりや柵は設置できないため、厚めのマットをネット部分の左右に敷き、落ちた時にも安全を確保できるようにした -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 延長保育中で、幼児の子どもが混在しており、保育者の目が離れる瞬間があった (環境面)改善策 ・遊具から離れる場合には必ず近くの保育者に声をかけ、連携をとって保育にあたっていくことを全職員で共通理解した・固定遊具で遊ぶ時には、保育者が必ずそばに一人つき、一人ずつ登るように見守る -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもどおりの様子であった]友達と遊具で遊ぶのが楽しく、複数人で遊具のヘリを登ろうとする姿があった。口頭で注意されても、遊びたい思いが強く、その後も同じように繰り返し遊ぶ姿があった 担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた]落下の危険性を感じ、離れた場所から口頭で注意をしたが、他児の対応のために近くに行けず手を差し伸べられなかった 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった]園庭で他児と追いかけっこをしていて遊具での状況に気づいていなかった (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・本児の姿に危険性を感じながらも、離れた場所からの声かけだけで、そばで声をかけなかったことで本児が危険性を感じられなかったことが考えられる・同じタイミングで二人の子どもが幅の狭いロープ部分にいたことが問題であったため、危険性を感じた時点でそばにつき、安全に遊べるように一人ずつ登るように声をかけたり、近くで落ち着いて遊べるように見守ったりする必要があった・他にも保育者が5人戸外にいる状況下での出来事であった。自分がその場を離れられないのであれば、他の保育者に声をかけてそばに行ってもらう、危ない遊び方をしている子どもがいるという情報を共有するなど、周りの保育者と連携して保育に当たる必要があった (人的面)改善策 ・子どもが危ないことをしているときには、すぐにそばに行き、安全な遊び方を伝えたり、保育者がモデルを示して他の遊び方で遊べるように提案していく・固定遊具で遊ぶ時には、保育者が必ずそばに一人つき、一人ずつ登るように見守る・どの保育者がどこにいるのか、場所を離れたり、必要な場所に移動したりするときには必ず声をかけ合いながら互いの位置を知らせて連携できるようにする -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・子どもが危険な行為をしていた場合は最優先に保育士が行動する必要があり、各保育士がそのことを意識できるように園内で共有する。また必要な場合は、保育士同士で連携をとり、誰かが対応できる保育体制を作っていく。・子ども自身も自分の身を守るための安全な遊び方について考えていくことができるように、日頃から保育の中で確認していく。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_048010 データ提供元データ番号 2024_1574 初回掲載年月日 令和7年10月23日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/11/06