事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 10時頃 担任1名と4歳児22名がホールでボール遊びに取組んでいた。 一斉活動としての20分を終え、「自由にボール遊びをしていいよ」と保育士が話した後、ボールを追うこども同士おでこと前歯が衝突してしまった。大泣きしていた女児の前歯が1本ずれて両隣の歯にぐらつきが見られたため、母親に連絡確認し通院する。 医師の診断では脱臼している前歯1本と隣の2本を固定し、明日レントゲンにて神経や永久歯への影響など確認することとなった。 翌日 受診し、レントゲンで確認したところ脱臼した1本の歯の底部分にヒビが入っていることがわかった。引き続き固定をしながら経過観察していく事となる。一度保護者の方にも医師の説明を直接聞いてもらうようお願いすると快く承諾していただいた。 2日後 直接医師から怪我の様子を聞いた所、今回のヒビの入り方は、以前に強く前歯を打撲していた上での事故であると判明、母親も2歳の時散歩先のジャングルジムで強打し上唇裏を切ったので皮膚科受診をし、歯科は未受診だった旨を話していた。 その後3ヶ月に1回と受診間隔を伸ばしながらも神経の付き具合をしばらく見ていく。
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      発生時間帯 10時30分頃
      発生場所 保育園ホール
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4歳児
      人数 22名
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1名
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 一斉保育終了後に、こども達にボール遊びを自由に委ねたが、転がる性質の教材に対しこども同士が衝突する可能性を見通すことが出来なかった。
      (ソフト面)改善策 こどもの行動を見通して環境を整備していくことを徹底したい。この場合は22名一緒の自由遊びにボールを選んだことは間違っていた。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ホールは、ボール遊びを一度に全員で行える広さではない。半分に分けたり、他の運動遊びを設定するようにすべきだった。
      (ハード面)改善策 遊びを展開する際には、様々なことを想定し安全な設定を行うべきである。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 こども達には周りを良く見てボールを拾うよう声かけしてきたが、まだまだ体幹が育っていない児童もいることの認識が甘かった。
      (環境面)改善策 安全な遊び方をこども達に繰り返し知らせていくとともに、危険を察知したことは職員間で共有していく。ひとつのことに目が向いてしまうが、全体の環境を広く見ていけるようにする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 4歳児として成長してきていることを過信せずに臨時職員にもついてもらうべきだった。 ―
      (人的面)改善策 運動機能の発達・情緒の安定等一人一人の児童を良く把握しながら、ホールで遊ぶ際には職員が2名つくようにしていく。 ―
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 一斉活動の計画に基づいた遊びだったのか。事前に場所、子ども人数、職員配置、ボールの大きさ、遊びのルールは子どもの主体的な活動を尊重しながら、配慮も計画することで事故の防止に繋がる。今回の前歯脱臼は以前の事故の怪我からの要因も考えられるということが発覚した。医師や保護者からの聴き取り内容は児童表へ追記するよう伝えた。保護者への連絡の際は、顔の怪我と言うことでショックを受けられた様子だったということから、連絡の際は事故の概要、怪我の程度を具体的にまた、客観的に説明するように今後も心がけていくよう、他園も含めて再周知した。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_031142
    データ提供元データ番号 H28_2016_306
    初回掲載年月日 平成28年12月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11