事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 9時40分 ステージ上でクリスマスフェスティバルの遊戯練習中に段差を踏み外し転倒。本児、足の痛みを訴える。本児1名を別室で保育士1名がつき足を動かさないようにし、冷やしながら様子を見る。特に泣くこともなく、足を自ら動かしてもいた。 11時00分 本児、母親のお迎えを望む。母親が来たら歩ける、とも話していた。本児の骨折のしやすさより、万が一の骨折を疑い、当日は母親も仕事が休みであることから、状況説明とお迎えのお願いを母親に連絡を入れた。 11時30分 母親お迎え。そのまま整形外科受診。 12時30分 母親より受診結果の連絡が入る。左足骨折との診断。今後の園生活について、母親、園長、担任保育士と受診結果、今後の登園、行事への参加について話をする。園より謝罪をするも、母親もこちらこそ迷惑をかけてばかりですみません、と話されていた。 30日後 ギプスが短くなり、自力で立つこと、歩行が可能となる。園内外問わず積極的に歩行をしている。 37日後 ギプス装着したままではあるが、歩行が安定している。ギプスは来週、受診時に外れる予定とのこと。 43日後 受診。ギプスがはずれジャンプ以外は通常通り活動できる。(ジャンプはしばらく控えるように、とのことで具体的な期間は決まっていない、とのこと。2週間後再受診の予定)
    認可・認可外 認可
    施設・事業所種別 保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      発生時間帯 9時40分頃
      発生場所 2階ホール
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 2歳児
      人数 15名
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3名
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 転倒後、本児を安静にして様子をみている限りでは、痛みを訴え続けることがなく、自ら左足を動かすこともあった。激しい転倒ではなかったこともあり、最近、家庭と園において本児に赤ちゃん返りが見られており、シクシクと泣いたり会話をしながらも保育士に一人ついてかまってほしい、などのアピールもあるのかもしれない・・とも思えた。しかしながら、これまでの本児の骨折の事例を踏まえて、もしかしたら骨折しているかもしれない、と骨折を疑い対応ができたことは良かった。
      (ソフト面)改善策 日ごろから、何気ない日常の活動の中でも乳幼児にとって重大な事故に繋がり得ることを再認識しておくようにする。 日頃より家庭とも十分に連携して園児の体質や様子などの把握をしておくことは重要。 この事例を全職員に周知し、把握する。今後、ステージ上で活動するときには段差の危険性に気を付けていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ステージ上に段差がある。
      (ハード面)改善策 安全性を配慮して、必要に応じて段差に柔らかいクッション等を置く、段差の内側に目印なるようにカラーテープで印をつけてテープより外側にはいかないようにするなど工夫をする。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 これまでもステージ上で取り入れていた振付け(2~3名で手をつないで輪になりゆっくりその場で音楽に合わせて回る)であったため、段差を踏み外す想定が出来なかった。
      (環境面)改善策 ステージ上の子どもの振付けや動きと段差に十分配慮して事前に予測をもち指導する。(ステージ上では特に普段とは違う動きや姿を見せることも多い。動きそのものが大きく速くなりやすいことも踏まえて事前に段差について職員が把握しておく、子どもたちに伝えて確認をしておくことを徹底する。)
    • 人的面

      人的面の一覧表
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児の骨折しやすいことを踏まえてすぐに大事をとり、安静にして患部を冷やすことができた。 先天性の体質ということも踏まえて、保護者に検査等依頼し、今後の園での日常生活への対応を考える。 ―
      (人的面)改善策 当該児が段差付近にいる時、行く時には事前に声をかけるなどして注意する。万が一の転倒時には視診を十分に行いどんなに些細でも骨折を疑い対処する。 ステージ上の段差と子どもの動きに配慮する。段差付近での子どもの動きを予測して事前の準備、声掛け、注意を徹底する。 医師の診断によるが当該児にサポーターなど骨折を未然に防げる対応があれば取り入れていく。転倒しないよう可能な限り保育士が活動中つくようにする。 ―
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_031595
    データ提供元データ番号 H29_2017_48
    初回掲載年月日 平成29年6月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11