事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午後3時50分頃、2歳児クラスはおやつを食べた後、ホールで固定遊具や積み木で遊んでいた。本児は夏祭りが近いことから踊りの音楽がかかると、ホールステージに上り「アンパンマン音頭」を踊っていた。本児が踊り終えて、ステージからジャンプしたところ、体勢を崩して着地し「痛い」と訴えてその場から動けなくなった。泣かずに「痛い」という言葉を保育者に伝え膝を抱える。側にいた保育者が本児を抱きかかえ看護師に診察を依頼する。看護師は膝を抱えて「痛い」と訴えるので、膝・両足・頭部・背中などに異常がないかを詳しく診察する。左足に痛みを訴えることから、左足を段ボールで固定する。保護者に連絡し通院をお願いする。祖母が迎えに来て下さったが、通院は父親が付き添う。整形外科において左足脛骨部骨折(2か所斜めにヒビが入る)全治1か月との診断を受ける。 【●月●日】 公立●●病院へ再度受診をする。膝上までギブスで固定しているため、這う・横になるなど決められた体勢での生活になることで補助が必要となるため自宅での療養となる。 【●月●日】 ●●病院へ受診。癒合しているとの診断。●日より登園する。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 7月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 3.2歳児クラス
      人数 42
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 7
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 7
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指)
      診断名 脛骨骨幹部骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 2
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 保育者の配置を再確認する。ステージ上に上がる子どもの人数と踊りを終えてからの移動について、子どもがステージ上から跳ぶことを想定することが必要だった。
      (ソフト面)改善策 保育者の立ち位置の確認。ステージ上の上る人数の確認。ステージ上から跳ぶことを想定しての配慮。(マットを敷く等)
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ステージの高さは40㎝である。2歳児であってもバランスを崩すと転倒や骨折になりかねない。
      (ハード面)改善策 ステージ上に上らないようにする。また、跳ぶ際にはマットを敷く。日頃に保育の中で運動遊び(リズム運動等)を十分に行い、バランスの取れた体作りを行うようにする。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 側に保育者がついていたが、他の子どもに気を取られている間に起こった事故であった。防ぐことはできなかったと思われる。
      (環境面)改善策 保育者の意識(~になるかもしれない)向上と職員の配置の見直し。ステージ上に上らないことを伝え、登らなくてもよい遊び環境を設定する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)]活発な子どもである。高いところが好きで飛び降りることが好きである。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]ステージ上で、活発に踊っていた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]跳んで「痛い」と保育者に訴え動かない状況であった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児は大変活発であり、体格もよい。日頃からジャンプすることには慣れていたようである。いつもの通り飛び跳ねてしまった。2歳児は裸足で活動していることもあり、裸足の為、着地が不十分であったのではないかと思われる。
      (人的面)改善策 裸足で活動していることを念頭に置き、飛び降りてもよいように保育者が側で手を支えたり、マットを敷くなど十分に配慮する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事故は、わずか40cmの高さでジャンプしたことによる怪我ということで、園でも想定していなかったと思われる。子どもの特性をよく理解し、事前にマットをしくなどの対応をしていただくよう園に指導した。保育士の適正配置の見直しを徹底していただきたい旨指導した。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_034646
    データ提供元データ番号 2019_1072
    初回掲載年月日 令和3年9月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11