事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 本児は上靴を脱ぎ保育室の絨毯の上で遊んでいたが、保育士の一人が廊下にいるのが気になり、そのまま上靴を履かず廊下に出てきた。廊下に並んでいるものを見ながら保育室からどんどん離れて行こうとするので、保育士が後ろから戻るように声をかけた。本児は向きを変えようと右足を軸にして回転した。その際にバランスを崩して滑り、保育士の方を見ながら前向きに転んで顎を床でぶつけた。 事故当日は顎の擦り傷と腫れ、下唇を噛んだことによる傷が見られ、大きく泣いたため傷を清潔にして冷やしながら話しかけると、泣き止み落ち着いていった。その後変わった様子は見られずおやつを食べた。 翌日、12:00頃食事中に暑いと訴えたため検温(37.5°)。元気がないわけではなく食事も残さず食べた。食後、遊び始める前に検温(36.8°に下がる)。16:30頃眠さを訴え母親が迎えに来るまで眠る。夜になると頭痛を訴え眠れず。 2日後、Aクリニック受診。風邪と診断される。 3日後、再受診するも頭痛は改善しないため、B病院にて受診し、顎の怪我から念のためCT検査を受けたところ、左後頭部に出血した痕が見られ入院。 認可・認可外 認可 施設・事業所種別 保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 発生時間帯 13時20分 発生場所 廊下
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 3歳児 人数 25名 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3名 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3名
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 女 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故防止マニュアルはあるが、徹底できていなかった。 (ソフト面)改善策 ・加配保育士が保育室の出口付近の廊下で作業(作品の名前プレートを作っていた)をしていたが、子どもがいない時と場所を選んで行うことを徹底させる。 -
ハード面
ハード面の一覧表 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ・面積基準は満たしている。 (ハード面)改善策 ・廊下にでて遊ばないようにする。 ・室内では上履きを履くことを徹底させる。 -
環境面
環境面の一覧表 (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・日が当たる暖かい廊下に遊びのコーナーを作って遊ばせることがあった。 ・上靴を脱いで過ごすコーナーと履かなければならない場所の徹底がされていなかった。 (環境面)改善策 ・廊下にでて遊ばないこと、室内では上履きを履くことを徹底させる。 -
人的面
人的面の一覧表 (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・保育士の見守りが十分でなく、1名の保育士が廊下に出ていたため子どもも廊下に出てきてしまったこと。 ・上履きを履いていない状態で出てきている子どもにすぐに対応せず、しばらく許していたこと。 ・事故が起こった次の日からの発熱や頭痛、眠くなるなどの異常を顎をぶつけたことと結び付けて考えられず、対応できなかった。 (人的面)改善策 ・この事故について職員間で話し合い、危険性を再認識し、子どもの興味と動きに留意して見守りを怠らないようにする。 ・いろいろな事態を想定し、判断し対応できるようにする。また、記録を残し整理すること。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 頭部ではなく顎を打撲した場合でも、その振動が原因で今回の様なケースもあることを認識し、数日は、体調の変化に留意することを、市内保育園に周知する。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_031739 データ提供元データ番号 H29_2017_192 初回掲載年月日 平成29年9月29日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11