事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 体調は普段と変わりなかった。徒歩にて公園に園児9名、職員2名で行く。金属ネットでできた橋のついた複合遊具があり、園児が順番に渡っていた。保育士1名は巾の広いはしご状(降りる場所)のところにつき、もう1名ははしごと橋の間ぐらいの場所から両方確認できる場所に立ってしまった。本児が橋を渡ろうとしていた姿を確認したが、はしごの方に視線を送った時に「カーン」という音が聞こえたので、橋の方を見ると本児が落下していた。落下場所に行き泣いている本児を落ち着かせる。頭には砂はなし、背中に砂がついていたので背中から落ちたと判断。しかし左の耳の上を押さえて「痛い」と泣いていたので、頭を打っているかもしれないと思い動かさないようにした。落ち着いてから抱っこでベンチに移動し、持参していた冷却材で痛いところを冷やした。事故が起こったことを保育園(保健師)に電話連絡、応援を依頼。応援到着後、保健師に本児の状況を見てもらい、左耳の上とその後ろの頭部に擦り傷を確認。通院の許可を保護者にとり、●●病院に向かうが本児がうとうとし始めたのでおかしいと思い、頭部への影響が心配されたために救急相談に連絡し、救急で受け入れてくれる病院を紹介してもらう。●●病院に受け入れ可能となり、●●病院へ受診。受け入れ病院を保護者に連絡する。  頭蓋骨骨折、急性硬膜下血腫、鼓室内血腫の診断後、入院となる。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 4月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 9
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 6.その他
      負傷・傷害部位 1.頭部
      診断名 頭蓋骨骨折、急性硬膜下血腫、鼓室内血腫
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 2.なし
      事故予防研修実施有無 3.未実施
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項
      (ソフト面)改善策 事故防止マニュアルを作成し、職員に周知徹底を測る
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 2.不定期に実施
      施設安全点検実施頻度
      遊具安全点検実施有無 2.不定期に実施
      遊具安全点検実施頻度
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 公園での外遊び中で保育所玩具は未使用
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項
      (ハード面)改善策
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項
      (環境面)改善策 初めて利用する公園等については、遊ぶ前に遊具の使い方や危険な所を園児とともに確認し、園児に遊ぶ際の注意点を具体的に伝える。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]初めて利用した遊具だったが、挑戦しようとする気持ちが出てきている時期で、慎重に渡ろうとする姿があった。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]はしご(降りる場所)の方が危険だと判断し、橋と両方が確認できるところにいた。本児が渡ろうとする姿を確認したが、はしごの方に視線を送った時に音がし、橋の方を見ると園児が地面に落下していた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]はしご(降りる場所)で降りてくる他児に対応していた為、見ていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 一人ずつ橋を渡りきるまで、付き添うことをしなかった。
      (人的面)改善策 橋に職員を配置し、園児が順番に一人ずつ渡り終わるまで下から見守るか一緒に渡るなどし、安全を確保する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント  事故発生の要因としては、当該遊具の特性等を十分理解したうえで保育の実施できなかったことによるもので、転落する可能性があることを予見したうえで、引率する保育士の適切な配置が必要であったと考えている。今後においては、園外保育実施に向けた準備の徹底、事故防止マニュアルの作成等を行い、上記のような事故を未然に防止する取り組みが必要であると考えている。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_032663
    データ提供元データ番号 2018_262
    初回掲載年月日 平成30年9月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11