事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 児は前夜咳のため睡眠が不十分で活発ではなく、ゴロゴロとしていた。保育士が遊びに誘いかけ、本児を抱いて室内に設置した高さ20cmほどのスロープ状のマットの上を歩いて進んでいた。その際よろけてしまい、本児を抱いたまま床の絨毯の上に倒れた。児はすぐに泣き声をあげた。すぐに看護師と共に、顔色、頭部などの状態を調べたが外傷はなく様子をみた。顔色も普段と変わらなかったが、うとうとし始めたため、●●病院脳外科を受診した。●●病院では頭部の画像を撮り、右側頭葉に骨折を所見。処置等をしているうちに、右耳、鼻から出血する。このため、耳鼻科の受診となり、●●病院にて再度、脳外科、耳鼻科を受診。頭部の打撲は24時間安静にし、状況をみる様にとのことであった。年齢が小さい子どものため、画像が鮮明に撮れなかったこともあり、眠った状態でCTを撮るために、入院を勧められ、1泊2日の入院を予定している。(骨折部位が顔面の神経と耳の箇所であり、遅発して、顔面麻痺、または難聴になることもある。そのために今CTを撮ることでより詳細に処置することができると医師から説明があった。)
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 2月
      発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 1.0歳児クラス
      人数 11
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 5
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 5
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 1歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 1.頭部
      診断名 右側頭葉骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 6
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項
      (ソフト面)改善策 今回の事例を、全職員で共有し、再発防止に努める。また、保育内容についても検証しより安全を意識した保育を実践していく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 12
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項
      (ハード面)改善策 スロープ状のマットの使い方について検証する。園児を抱いて上る等、危険が予測されるような使用の仕方は避ける。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 7.その他
      (環境面)その他要因・分析、特記事項
      (環境面)改善策 園児等が使用する遊具の使い方を全職員で検証し、危険につながる使い方はやめる。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [2.いつもより元気がなかった(理由を記載)]・昨夜、咳き込んで睡眠不足で、眠りにはつかないでいたが、ゴロゴロしていた。
      担当職員の動き [1.対象児とマンツーマンの状態(対象児に接していた)]・保育士は気分転換に抱っこして遊びを楽しませようとした。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] ・他の園児と関わって遊んでいた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 保育士自身、安全に対処できるとの思い込みが事故になった。
      (人的面)改善策 ・過信は禁物である。予期せぬことは起こるので、常に細心の注意を払うことを全職員が意識して保育にあたることを周知する。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・今回の事故について、園内できちんと検証を行っているので、今後に向けて具体的な対応策を考え、全職員で共通理解し再発防止に努めてください。・引き続き、園児の様子はこまめに見守り、状況は保護者の方に丁寧に伝えていってください。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_032670
    データ提供元データ番号 2018_269
    初回掲載年月日 平成30年9月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11