事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 戸外遊び中、友だちと園庭で走って遊んでいた本児と、戸外トイレから飛び出してきた他児が出会い頭に接触し、本児の左目横と他児の右側おでこがぶつかって転倒。すぐに泣き止んだが、左目の横が痛いというため職員室につれて来た。患部を見たところ、左目横が少し赤くなっており、痛いというので冷やして職員室で休ませて様子を見る。しばらくすると痛いとシクシク泣き出し、気持ちが悪いと言って少し嘔吐したため、第1連絡先の保護者保護者に連絡した。 14:45 保護者に迎えにきてもらった。 17:15 様子を聞くため迎えに来てくれた保護者に電話を入れたところ、降園後そのまま病院に連れて行き、軽い脳震盪かなと様子を見ることになり、その後迎えに来た保護者と自宅にいると聞いた。 17:20 自宅に電話を入れたところ、自宅でも2~3回嘔吐、CTは撮ってないと保護者に聞いた。 19:00 再度自宅に電話を入れたところ保護者が出て、今は眠っているとの返事をもらった。 【翌日】 09:00 自宅に電話を入れたところ保護者が出て、朝起きたら目がぼやけて見えると言うため、保護者が病院へ連れて行ったと聞いた。 12:00 保護者より電話が入り、詳しく検査を受けたところ「眼窩底骨折」と診断を受け、眼科で詳しく検査を行い、現在検査結果待ちだと連絡を受けた。特に何かなければ週明けから登園すると返事をもらった。 【●月●日】 09:30 今日から登園するかもしれないと聞いていたが、登園せず、欠席連絡も入らないため自宅に電話を入れたが出なかった。次に保護者の携帯にかけてみたが出なかった。保護者の携帯にかけたところ、朝、眼形成外科の専門医から病院にくるように電話が入ったので、現在受診し検査中であると聞いた。検査が終わったら連絡をもらうようにお願いした。 14:30 保護者からの連絡を待っていたが入らないため保護者に電話を入れた。骨折した骨と骨の間に脂肪が挟まっている状態になっており、その影響で目が見えにくくなっているため、手術が必要となり、今日の夕方急遽手術することになったと聞く。 16:30 指導保育士・園長・担任の3名でお見舞いに行く。保護者の説明によると、普通は筋肉と脂肪がくっついている状態だが、ぶつかったことで筋肉から脂肪が離れ、剥がれた脂肪が骨の間に挟まってしまい、眼の上下する動きが阻害されて見えにくい状態になっているとの説明であった。 19:30 保護者に連絡したところ無事に手術が終わったと聞いた。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 3月 発生時間帯 7.午後 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 126 クラス構成 - 3歳児 34
- 4歳児 39
- 5歳以上 53
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 7 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 7
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 6歳 性別 男 被害者特記事項 ― -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ぶつかる 発生時の状況 1.屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む) 診断名 眼窩底骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 4 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ― (ソフト面)改善策 園内でのヒヤリハット会議を実施し、保育での危険に対する意識を高める。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 12 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 12 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 3 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 トイレの出口からの飛び出しによる衝突の危険予測ができなかった。 (ハード面)改善策 トイレの出口から飛び出せないように出口に「とまれの線」を引き、また、出口正面にボール入れを置き、まっすぐ飛び出せないように改善した。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 保育士が各々子どもと遊びこんでいたため、保育士が園庭全体を把握していなかった。 (環境面)改善策 戸外遊びの際には、職員を園庭全体が確認できるような要所に配置をし、遊びながらも常に全体を把握する必要性の意識を持つ。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]鬼ごっこや集団遊びなど友だちと関わって遊んでいた。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]本児が走って遊んでいることは把握していたが、他の園児とドッチボールをして遊んでいたため、衝突した瞬間を見ていなかった。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)] 本児と一緒に遊んでいないが、近くにいた保育士が衝突する瞬間を見てすぐに駆け寄ったところ、左目の横が痛いというため、職員室につれて来た。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 排泄後にトイレから飛び出してきた他児が、前しか見ずに走り出したため、右から走ってきた本児に気付かず衝突した。 (人的面)改善策 トイレや園舎から園庭に出る時は、一度立ち止まり、左右をよく見て出るように指導する。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 同様の事故が発生しないよう、対応策の検討と職員会議等での周知を依頼する。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_032698 データ提供元データ番号 2018_297 初回掲載年月日 平成30年9月28日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11