事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 17:31 3歳以上児は帰りの支度を済ませ、居残り保育で自由遊びをしていた。本児の保護者が、本児の兄弟を別の保育室から迎えた後、本児を迎えに来た。本児は、通園バックを持ち保育士に帰りの挨拶をした。保護者は本児を連れ駐車場へ向かおうとしたが、本児が雲梯の方へ向かったので、本児に向かって遊ばないと言葉をかけたが、「一回だけ~!」と言ったので本児の兄弟を抱いて傍に行き見守った。 17:35 本児の兄弟が、保護者から降りようとした時、本児の手が雲梯から離れそうになった。保護者は本児の兄弟を抱いていたので、受け止められず、本児は右手の上に体がのった状態で地面に打ち付けるように落ちた。保護者は直ぐに泣いている本児を抱きかかえた。本児の右手を見たら、右腕が不自然に突起していた。退勤をしていた保育士が異変に気づき、駆け寄った。事情を聞き直ぐに園長へ連絡をした。直ぐに、園長が駆けつけ、怪我の状態を確認し、病院を受診した方が良いと判断した。保育士が右肘から指先までに添え木をした。その後、副園長が整形外科へ連絡を入れ保護者が本児を連れ受診した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 8月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 41
      クラス構成
      • 0歳児 0
      • 1歳児 0
      • 2歳児 0
      • 3歳児 17
      • 4歳児 11
      • 5歳以上 13
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 7.登園・降園中(来所・帰宅中)
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右橈骨遠位端骨折 右尺骨遠位部骨折 右手挫傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 送迎途中の安全については、保護者が責任をもって頂くよう入園式(しおり)や園だよりにて折に触れお伝えしているが、結果的にお迎え後の安全の周知徹底ができていなかった。
      (ソフト面)改善策 降園の際の規則とその対応を、職員会議やケース会議で確認し、保護者参加の行事や園だよりにて保護者に周知する。また、担任より園児に安全についての確認をする。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 295
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 295
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 295
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 保育中は雲梯遊びでの子どもの動きを想定し対応していたが、降園途中の園内での遊びは禁止していたので、落下して右前腕を骨折するとは思わなかった。
      (ハード面)改善策 日頃の保育場面で園児への運動発達を促し、特に固定遊具での遊びの安全を確保する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 7.その他
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 4,5歳児には体育教室及び戸外遊び等で俊敏性、対応性等を養うため指導を行っているが、児童は一回だけの約束で気持ちが逸ったことや鞄を下げたままだったこと、保護者が弟を抱きかかえていたことで落下防止ができなかった点が重なり落下に繋がったと思われる。
      (環境面)改善策 保護者と園児への送迎途中の安全確認や配慮を周知する。園児の動きを予測し、保育者による送迎途中の言葉かけや配慮の必要性を職員間で共有する。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]児童は一回だけの約束で気持ちが逸ったことや鞄を下げたままだったこと、保護者が弟を抱きかかえていたことで転落の防止ができなかった点が重なり落下に繋がったと思われる。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]お迎えに来られた保護者に園児をお渡しした後だった為、見ていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]退勤する保育職員が雲梯付近での保護者と園児の異変に気づき駆け寄り、事情を聞いて園長へ連絡した。応急処置をして受診を促した。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 児童は雲梯に挑戦中で練習を重ね出来る事が増え喜んでいた。、降園する際は園庭で遊んで帰らない、鞄等をからったまま遊具で遊ばないと約束をしていたが、挑戦したい気持ちが上まっていたと思われる。
      (人的面)改善策 職員は常日頃から保護者と園児との信頼関係をつくり送迎途中の安全についての周知をする。さらに予想や見通しを立て指導していく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 保育園の安全管理には充分配慮していただいていると考える。護者と園児に登降園時に遊具等で遊ばない等安全についての周知徹底を願う。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_032754
    データ提供元データ番号 2018_353
    初回掲載年月日 平成30年9月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11