事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 遊戯室でクラスの子どもたちを2グループに分け、交代でリズム遊びをしていた。本児の腕に負担がかからないところを選択し、本児の参加を促していた。スキップの時に、周囲の子どもとの接触はなかったが、転倒し、骨折し治療が済んでいた右腕でからだを支える姿勢となった。痛みを訴えたので、保護者に連絡したが父親が受診すると言われたので、事故後2時間後に迎えに来て病院に連れて行った。受診結果は右腕の骨折のため簡易ギプスで固定。3週間程度経過観察という医者の診断であったが、後日の受診の際にに骨の曲りが30度あるため、後遺症が残らないため手術となり翌日入院手術となった。ボルトで固定し、完治には3か月程度かかる予定である。保護者が通院できないときは、保育園で連れて行っている。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 6月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 1.施設敷地内(室内)
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 4.3歳児クラス 人数 25 クラス構成 - 3歳児 25
-
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 女 被害者特記事項 事故発生日以前、保育園を休み中、家族と公園に遊んでいて、シーソーから落下し、受診し結果右腕を骨折していた。その後、保育園にはギプスを付け登園していた。ほぼ毎日通園していた。事故前日通院してギプスが取れた。腕を使う遊びについて保護者と確認し、保育中は活動の制限をしていた。 -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 上肢腕(右腕)骨折
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 12 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 今回事故を負った本児童は、保育園での事故以前に、家庭においての遊び中に骨折し簡易ギプスをして通園を開始。今回の骨折部位が同部位であることを考えると、保育を受け入れた時点でハイリスク児として十分に確認し対応することが求められたと思う。 (ソフト面)改善策 特に事故後の本児童への保育上の配慮について、予想的事態を想定すべきであった -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 2 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 随時 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 随時 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 事故発生日以前に家庭での戸外遊びの時に骨折し、簡易ギプスをし、通園。事故前日に簡易ギプスを取る。前回の事故後の保育園の対応に反省が残る (ハード面)改善策 二階遊戯室でのリズム遊びの際の本児童への配慮をすべきであった -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 ハイリスク児として把握できていたのであるから、保育者は個別的対応をすべきであった。 (環境面)改善策 ハイリスク児の場合、個別的対応が望まれる -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 特に変わった様子は認められなかった 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった] 2グループのうち、1グループは椅子に座ってリズム活動をみていた。もう1グループがリズム活動(スキップ)をしており、本児童はこのグループに属していた。関わっていた保育者は1名で、12名の子ども一人ひとりのスキップの動きをみていたが、事故発生時は本児童以外の児童に関わっていて、直接本児童が前に転倒する場面は保育者の背面となっていて直接見ていなかった。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)] 他の一人の保育者はピアノを担当し、弾きながらリズム遊び全体を見ていた。本児童が正面に向け転倒したことに気付き、本児童に声をかけつつ、もう一人の保育者に本児童が転倒したことを伝えた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 本児童の怪我が完治している(保護者からほぼ完治しておりギプスを外すと伝えられていた)という認識をしていたので、特に手を引く・ぶらさがりに注意を払い、転倒による再度の骨折まで予測していなかった。 (人的面)改善策 リズムは内容を精査し、手を使う・手で支える活動はしないこととし、スキップのみ参加させたが、ギプスを外して間もない時期で体力や手腕の操作に困難さがあり、体幹の支え(からだのバランス)が難しかったかも知れないので、見通しを持つべきだった。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 怪我が治った後のため、子どもの嬉しい気持ちに対して体の動きが付いていかなかったと思われる。普段ならできることでも配慮が必要であり、様々な状況を予測して安全な保育を行っていただきたい。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_032965 データ提供元データ番号 2018_564 初回掲載年月日 平成30年12月28日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11