事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 クラスは、3、4、5歳児異年齢児合同クラス。全員で朝の集会を行った後(午前10時20分頃)、次の活動に向けてトイレタイムがあり、トイレ終了後はクラスごとに分かれ指定の場所に集合するという活動の合間の時間帯。保育士はトイレの見守り、活動の準備、連絡帳の片付け、全体の見守りを行っていた。全員が移動している状況のなか、本児がお友だち同士追いかけっこをしている姿は確認できていた。その後、泣き声がしたので目を向けると転倒している本児と側に立っている他児を発見した。気付いた保育士が話を聞くと、他児が抱き着いた状態で倒れたとのことだった。本児が左腕を押さえて泣いていることや、上げ下げや曲げ伸ばしができないことから、保護者に連絡し、保育士が付き添って病院を受診する。病院ではレントゲンをとり腕を固定する処置を行った。骨折の箇所が治りにくいとのことで、紹介を受け本日保護者が付き添って再受診。完治まで3か月を要し、経過によっては手術の可能性もあるとのことだった。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 6月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 49
      クラス構成
      • 3歳児 16
      • 4歳児 18
      • 5歳以上 15
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 4
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左上腕骨外顆上骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ソフト面)改善策 ・園内研修では実際園で起きた具体的な事例等をあげて、予防策や危険予測(保育者の立ち位置と見守るポイント)、事故後の適切な対応を共通理解し危機管理の意識を高められるようにしたい。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 1回/日
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 1回/日
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 1回/日
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (ハード面)改善策 お部屋内の環境について、床が濡れていないか玩具が落ちていないか、転倒の原因となるようなものを作らないよう配慮する。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (環境面)改善策 活動の合間は子どもたちや職員も次の活動へ向けて一斉に動くので、安全面への配慮が薄れてしまう。合間の時間の立ち位置や見守り方を再認識し、事故防止の意識を高める。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 朝の集会が終わり、トイレタイム後は指定の場所に集合することになっていたが、他児同士追いかけっこをして遊んでいた。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった] トイレの出口付近にて、本児が追いかけっこをしている様子は見ていた。その後泣き声に気づき目を向けると本児が転倒しているのを発見した。側にいた他児に話を聞くと、他児が後ろから抱き着いた状態で倒れたとのことだった。左腕を押さえて泣いていたことや上げ下げや曲げ伸ばしができないことから、保護者に連絡し付き添って病院を受診する。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった] 排泄している子の見守る保育士、次の活動の準備を行う保育士、おたより帳の片付けしている保育士、全体を見守る保育士、それぞれの立ち位置から、子どもたちの動きに対する見守りに死角が生じていた。走り回っている子を確認しながらも声かけ不足もあった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 特になし
      (人的面)改善策 ・子どもの動線に保育士が必ず配置され、死角や子の動きの見落としをなくす ・活動の準備は、子どもたちが定位置につき動きが落ち着いた時に準備する ・走り回ったり危険な行動が確認されれば声をかけ事故の防止を図る
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 3・4・5歳児異年齢児クラス全員での集会後ということは、周りに複数人の園児がいたことになり、その中で追いかけっこをした場合、他園児等と接触し事故に発展することはある程度想像できると思うので、今一度、事故発生の状況を全体で共有し、危機管理体制を見直す必要があると思われる。追いかけっこを確認している時点で、危険を察知できれば、何かしら注意は施せたと思うので、園全体で、事故発生に対しての危機感を持てるよう対策いただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_040155
    データ提供元データ番号 2022_1725
    初回掲載年月日 令和6年6月10日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11