事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 午後から年齢別活動の時間帯であり、本児含む37名の年中児は、室内で教材遊びなどをして過ごしていた。活動終了時間が近づき、保育士の促しがあり、園児はそれぞれ使っていた教材を棚の片付けていた。本児も使用していた教材かごを両手で抱え、歩いて移動し棚に片付けようとした際に、つまづき転倒する。転倒時、教材棚で下顎を打ち、その拍子に唇をかみ、下唇より出血がみられた。受傷部位を確認。上唇小帯の切除及び上下前歯のぐらつきやその他口腔内の出血はなく、下口唇の出血のみ確認する。止血を行ない、その後は通常保育を続行する。午後5時、保護者のお迎え時、本日発生してしまったけがの経緯とその後の保育の様子をお伝えする。 【翌日】 08:30 保護者より園へ連絡あり。昨日夕食時より上前歯のぐらつき、痛み出現にて歯科医院受診するとの報告を受ける。昨日の保育中の事故が要因の可能性あるため、受診含め園側で対応させて頂きたい旨、保護者にお伝えする。 09:45 園で本児をお預かりし、歯科医院受診。診察の結果、上前歯(左)の歯根破折あり。接着剤にて固定行なう。今後も固定具合を確認のため通院治療継続となる。(1週間後に再診。その後は月に1回の受診にて経過観察。)後日の受診をもって通院治療終了となる。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 3月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 37
      クラス構成
      • 4歳児 37
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 顔面(口腔内含む)
      診断名 左上A外傷性歯牙亜脱臼、左上A歯根破折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 活動の終わりで部屋移動後という事もあり、クラス内の落ち着きがなかったように感じる。
      (ソフト面)改善策 事故防止に関する研修、講習をより多くの職員が意欲的に受け、知識を身につける。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 292
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 292
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 292
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 棚や教材配置等に不具合は見られず、子供たちの障害物となる物などもなかった為、事故を予測出来ていなかった。
      (ハード面)改善策 再度、子どもの身の周りの環境物等の見直しと、事故についての職員の周知。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 室外で活動していた他の園児も保育室に戻ってきている最中に、片付けの声かけを行なった事もあり、混雑し落ち着きのない空間を作ってしまった。
      (環境面)改善策 落ち着いた空間を作れるよう、片付け等の声かけを時間差で行なうなどの配慮を行なっていく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 慣れた環境の中で、普段通りの活動の流れなどから、危険を予測できていなかった。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた] 室内の子どもたちの動きを見ながら、制作をしていた子どもの援助や片付け等を行なっていた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)] 本児含む年中児の教材の片付け、机の周りに座る動きを、全体を見渡せる部屋の中心から見ていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 園児が転倒した際に、手が届く範囲で見守る職員がおらず、手を差し伸べる事が間に合わなかった。
      (人的面)改善策 職員同士の声かけや室内での立ち位置などを常に確認し合いながら、職員間の連携をとり保育を行なう。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今回の事故は落ち着きのない空間を生み出してしまったことにより生じてしまったようですが、今後の改善策が講じられており、問題ないと考えます。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_032981
    データ提供元データ番号 2018_580
    初回掲載年月日 平成30年12月28日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11