事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 本児にお迎えが来たため、一人で帰りの準備を行い靴下を履く。部屋と部屋の仕切りの戸は開けており、保育士は本児を見守る形となり一緒には保育室に向かわなかった。その後保育士が玄関に向かうが、その前には本児が玄関に向かって走って行ってしまい、保育士が声を掛ける前に本児が転倒し顔を打つ形となった。本児の下唇から出血があり、保育士が止血とうがいを行った。本児の保護者の方が迎えに来ていた為そのまま保育士が対応と謝罪を行った。保育士が保護者に家で様子を見て頂く事をお伝えしたが、保育士が翌日のおやつ時に本児の前歯が若干ぐらついていることを確認し、翌日医療機関に行ってからの登園の際に3か月ほどたたないと脱臼か判断できない為月一度の受診となると保護者より保育士が伺う。また、その2か月後に空気を抜いて畳んでおいたビニールプールを飛び越えてトイレに向かおうとした。その際、本児が再び転倒し下唇から出血していた為保育士が止血し、そのまま保護者に事故の経緯と謝罪を行う。トイレの前に置いていた為、そこを通らないとトイレに行けない状況であった。また、保育室にパート職員がいたが、本児がトイレに向かう事を伝えておらず、本児がビニールプールを飛び越えようとする事に対して声掛けや、適切な場所にビニールプールをしまう事が出来なかった。その後の降園後に受診して頂きレントゲンを撮ったところ、前歯2本とも歯の根にひびが入っているとの事。乳歯が抜けない限り完治はしない為、前歯で噛むことが無いように食事の際の大きさなどの配慮が必要である。 認可・認可外 2.認可外 施設・事業所種別 17.地方単独保育施設 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 6月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 4.3歳児クラス 人数 1 クラス構成 - 0歳児 1
- 1歳児 4
- 2歳児 2
- 3歳児 1
- 4歳児 0
- 5歳以上 0
- 学童 0
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 4 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 4
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 女 被害者特記事項 ― -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 7.登園・降園中(来所・帰宅中) -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 4.創傷(切創・裂創等) 負傷・傷害部位 顔面(口腔内含む) 診断名 ―
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 約1 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 危機管理に対する意識が低く、何かあった時の対応が明確化できていない。 (ソフト面)改善策 積極的に事故予防に関する研修の参加を今後行っていくと共に、園内研修として全職員が危機管理の意識を持てるようにする。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 4 遊具安全点検実施有無 3.未実施 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 4 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 室内の環境の整理が出来ていない事で、他の物に関しての危険意識が低い。 (ハード面)改善策 遊具や玩具だけではなく安全な室内環境の設定を日々気をつけていく。また、ヒヤリハットを行い危険箇所の把握をし、活動においての配慮を徹底していく。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 7.その他 (環境面)その他要因・分析、特記事項 パート職員を含めて適材適所の配置が行えていない。また、職員同士の確認や声掛けが少ない。 (環境面)改善策 保育室に残る職員の配置をしっかりと設け、一人ひとりの行動を共に出来る様に過ごしていく。また、声を出して共通理解の中で子どもや現状の把握が出来るようにしていく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] お迎えが来ていた為、本児はいつも通りに帰りの準備に向かっていった。職員に促されて一人での身支度準備となる。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]お迎えの声かけを職員が行い帰りの準備に促した。扉を開けて本児を見守る形となる。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]保育室に声掛けはしていたが、安全面に関しての意識はなかった。また、職員同士の声掛けが徹底しておらず本児の行動に対しての声掛けが出来ていなかった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・子どもに対する保育室内の職員配置が上手く出来ていなかった。 (人的面)改善策 保育室を離れる際には声を掛け、配置をしっかりと行ってから離れる様にする。また、18時以降は荷物を持って0歳児室に移動し職員が見守れる中で過ごせる様にする。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・怪我が完治に向かうまで、保育の中で配慮をしていかなくてはいけないことは多々ある。今回の事故については、物の整理により未然に防げたように思う。忙しい中ではあるが、先の子どもの動きを予測しながら、全職員で協力をし、環境を整えていくように努めてほしい。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_033168 データ提供元データ番号 2018_767 初回掲載年月日 平成30年12月28日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11