事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 担任Aとラスト保障保育士Bで9人の子どもを保育していた。 09:45 保育室内の机や椅子は室外へ移動させ、本児は長袖、長ズボン、上靴は履いた状態で、CDで音楽をかけて体操をしていた。一つ目の体操が終わり、担任Aは次の曲をかけようとCDデッキを操作していた。子ども3名はラスト。保障保育士Bに促され、座って待っており、本児を含む子ども6名は立って次の曲を待っており、本児は次の曲を待っている間に床の上でジャンプし、バランスを崩して前向きに転倒して顔面(口周囲)を打撲する。口内を確認すると出血していた。 09:50 すぐに事務所へ行き、含嗽と創部の確認をすると、上唇の裏の表皮剥離部分からの出血と、1mm程度の皮下血腫2か所、軽度腫脹を認めた。すぐに止血を確認し、冷却処置をする。歯の動揺や歯肉出血は認めなかったため、経過観察とした。給食、おやつは、疼痛の訴えはなく、摂取できた。 【1週間後】上唇の裏の創部が治癒した。 【1か月後】左上前歯が変色してきているので受診する予定であることを祖母から口頭と、母親からノートで連絡があり、変色していることに気づく。 【40日後】17:00 祖母と歯科を受診し、左上前歯の神経損傷、歯肉が化膿するようなことがあれば治療が必要なため、3か月毎の受診が必要であると指示を受ける。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 7.小規模保育事業 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 1月 発生時間帯 1.朝(始業~午前10時頃) 発生場所 1.施設敷地内(室内)
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 3.2歳児クラス 人数 9 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 3歳 性別 女 -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 5.口腔内受傷 負傷・傷害部位 顔面(口腔内含む) 診断名 左上Aの神経損傷
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(6)回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ヒヤリハット報告書の提出が少なく、類似事故の報告がなかった。 (ソフト面)改善策 ヒヤリハット報告書を積極的に提出し、職員会議等で問題点と対策を検討して全職員で情報共有をする。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 毎日実施 遊具安全点検実施有無 3.未実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度( )回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 毎日実施 (ハード面)改善策 毎日安全点検を行っており、施設や備品に関連した事故ではないため、改善策なし。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 子どもに背を向けないといけない位置にCDデッキを置いていた。 体操の曲と曲の間の待機の仕方のルールがなかったことも要因。 (環境面)改善策 子どもに背を向けずに操作できる位置にCDデッキを置く。 体操の曲と曲の間は座って待機をする。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [3.いつもより活発で活動的であった(理由を記載)] 曲と曲の間でジャンプしていた。 転倒時に手が出なかった。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった] CDデッキを操作するために背を向けた。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)] 立っている子どもたちに座るよう声をかけていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 安全確認が不十分な状態で子どもに背を向けたことが要因。 (人的面)改善策 音楽が止まったら座って待つことを習慣づけること、職員は、子ども全員が座っているか、安全を確認した上で次の準備をする。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 今年度、事故防止に対する職員の意識向上のため、有識者を迎えての研修会を重点的に実施した。保育所では、ヒヤリハットの活用や事故防止のためのリスクマネジメント委員会の立ち上げなど取り組み始めたところである。 毎日実施しているところがふとしたところで抜けることもあることから、職員同士で確認しあうことも大切である。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_036334 データ提供元データ番号 2020_1297 初回掲載年月日 令和3年11月1日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11