事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 定時に母と登園し、泣かずに別れ朝の遊びに入る。リズム活動、排泄、戸外の準備を保育士と一緒に済ませ、3・4・5歳の異年齢で児童会館に向かう。児童は同じクラスの女児更に保育士と手を繋ぎ歩き途中お気に入りの重機を見つけると、嬉しそ うに報告し、共感を喜んでいた。何時もと変わらぬ姿だった。 10:15 児童会館の体育館にて3歳児クラスのみで活動中、わらべ歌の「むっくりくまさん」をしていた時、追いかける合図の呼びかけを児童が行う際、屈んでいた鬼役の子の頭に近づき過ぎ、鬼役の子が頭を上げた時、鬼役の子の後頭部と児童の鼻の下と唇間をぶつける。泣きやんでから、歯茎、歯のぐらつき、出血の確認を行ったが、損傷は見られず様子を見る。 11:45 給食でロールパンを噛みちぎろうとした際、痛みを訴えたので、歯茎、歯のぐらつき、出血の確認をするが歯の変化は見られなかったのでロールパンをちぎって食べさせ、その後もう一度噛み切らせてみるとかじることが出来た。食事は完食したので、様子をみる。 15:30 おやつのソフト煎餅をかじる際に「かたい」と訴えがあった。力の入らない噛み方をしたので、煎餅を割って食べさせると奥歯でかじっているので、割ったソフト煎餅を噛みちぎらせてみると、小さくしか噛むことが出来ず、もう一度歯茎、歯のぐらつき、出血を確認するが歯の変化は見られなかった。児童のいつもと違う行為が気になり、主任保育士に歯の状態をみてもらう。歯のぐらつきは見られなかったが、歯の表面に触れると体をビクッとさせ痛がったので、保護者に連絡をし、歯科医院に受診をお願いする。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 4月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 3.施設敷地外(園外保育先・公園等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 23
      クラス構成
      • 3歳児 7
      • 4歳児 10
      • 5歳以上 6
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 3歳
    性別
    被害者特記事項
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 左上顎中切歯の外傷性歯牙脱臼および歯髄壊死
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 3.子ども同士の衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 歯の怪我は神経が損傷した場合、解りづらく発見が遅くなる
      (ソフト面)改善策 口腔に関する処置対応を事故防止対応マニュアルに記載する
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無
      施設安全点検実施頻度
      遊具安全点検実施有無
      遊具安全点検実施頻度
      玩具安全点検実施有無
      玩具安全点検実施頻度
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 保育園とは違う児童会館(体育館)利用時の事故で、広い空間で開放的になったり、距離感がつかめなかったりと何時もと違う園児の動きが予想される。
      (ハード面)改善策 空間が広く何時もの声掛けでは聞こえない場合もあり、より丁寧に遊びのルールや約束事を子ども達に伝えるようにする。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項
      (環境面)改善策 なし
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]・前年度から親しんでいたわらべ歌で遊んでおりルールも理解していた。何時もと変わらずに、輪の中の一人になり、手を繋いで楽しんでいた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]・同じ輪の中に入り、全体を見ていた。児童とはななめ向かい側に位置するところにいて見ていたが、一瞬の出来事で衝突を回避する事が出来なかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]・同じ体育館内を半分ほどで空間を分け、4・5歳児を保育していため見ていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 友だちに近づき過ぎるとぶつかってしまうことを知らせていない。
      (人的面)改善策 遊ぶ前にぶつかってしまうことを意識させながら、危険の無いよう都度声掛けや介助をし遊びを進めていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 普段から遊んでいる遊びであっても、思わぬ事故につながることを認識して保育 を行っていただきたい。また、痛みが継続している状況では速やかに受診するという対応が必要であったと考える。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_043919
    データ提供元データ番号 2017_313
    初回掲載年月日 平成30年3月30日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/05/19