事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 給食後に各々の子ども達が所持品始末や歯磨きなどの活動を行っていた。本児は、クラスの23名の子ども達が活動を終えた頃、手洗い場にて歯磨きと手洗いを終わり、自分の席に戻ろうとして振り向いた際に足がもつれ、転び、保育者が設定し始めていたテーブル(6人掛けの子ども机)の縁に前歯(乳歯)をぶつけた。すぐにクラス内で口をゆすぎ職員室に連れていき、園長等に確認してもらった。上前歯の1本から出血し、ぐらつきが見られたため、午後1時00分に保護者(母親)に連絡し状況を伝え、小児歯科への受診を園からすることの承諾を得た。職員2名で歯科に向かい受診したところ、レントゲン検査ではぐらつきがひどく、今後、抜歯と入れ歯の処置が予想されたため、保護者の同意が必要となり、午後2時00分に母親に連絡し、病院に来ていただいた。保護者と病院の相談の結果、3週間はブリッジで固定し、その後の状態で判断(抜歯と入れ歯)することとなった。その後、出張中の父親にも直接説明をしてほしいという母親の要望があったため、学年主任と園長が父親に電話し、今回の怪我の状況説明と謝罪の言葉を伝えた。その後は1週間に1回受診する予定である。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 2月
      発生時間帯 3.昼食時・おやつ時
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 23
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 5.口腔内受傷
      負傷・傷害部位 2.顔面(口腔内含む)
      診断名 口腔歯牙損傷
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 1
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 4歳児23名に対し、職員は2名の配置であった。
      (ソフト面)改善策 職員の配置については十分であると考える。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 24
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 24
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 本児が最後の片付けをしている園児であったことから、本児の片付けが終了する前に、本児の近くから机を置き始めてしまった。
      (ハード面)改善策 本児がまだ終わっていない状況から事故を予測し、本児とは離れた場所から机を置くべきであった。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 本児が最後の片付けをしている園児であったことから机を置き始めてしまったが、声掛けをしなかったため、本児は机が置かれることに気付けなかった。
      (環境面)改善策 本児が机が置かれることを意識して行動できるように、事前にわかりやすく声掛けすべきであった。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]普段から行動が遅く、色々な活動においてゆっくりとマイペースで行動する対象児である。当日も、食後の活動をいつも通り取り組んでいた。
      担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた]担任は、片付けの活動を終えた園児に対し、次の活動の声掛けをしたり、個別の援助をしていたりしていた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]補佐の職員が給食の片付け作業を担当し、食後の活動に向けての準備(テーブルの設置)を始めていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 職員2名が連携をもち、クラス内の子どもの様子について声を掛け合うことが出来ていなかった。
      (人的面)改善策 職員2名が共にクラス内の状況を把握し、子どもの次の動きを予想してお互いに声を掛け合うような体制を構築しておくべきであった。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント ・職員同士で、声をかけあうことはしているが、子どもたちの行動を観察し、タイミングを考えて、声かけをすることの重要性を指導する。 ・子どもの安全を最優先に考えることを改めて指導する。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_033316
    データ提供元データ番号 2018_915
    初回掲載年月日 令和3年5月12日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11