事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 11:20 異年齢活動の際、普段から挑戦していた、園庭遊具の登りロープを掴んで、上に登ろうとしていたところ、バランスを崩して片手が離れ、そのまま右手を下に落下した。遊具から降ろし、右手が動かないように固定しながら職員室へ移動し、保護者に連絡した。 12:00 保護者が園に到着、そのまま整形外科病院へ向かっていただき、骨折と診断を受けた。そこの病院では治療ができないため、別の病院での手術になる旨、保護者より連絡をいただく。 18:30 総合病院へ入院・手術予定(2泊3日)で、全治8週間程度であると連絡をいただいた。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 7月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 90
      クラス構成
      • 2歳児 14
      • 3歳児 23
      • 4歳児 25
      • 5歳以上 28
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 14
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 14
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI 落ちる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右橈骨尺骨遠位部骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 4
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 本児が上の塔に登れるようになり、繰り返していた最中の事故であった。喜び溢れていた気持ちを受け止めつつ、少し落ち着いて取り組めるような声掛けがもう少しあっても良かった。
      (ソフト面)改善策 子ども本人の意欲をそがないように留意しながら、落下時の体勢なども       一緒に考えるなどの配慮をしていく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 4
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 4
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 4
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 特に年長児が憧れを持って夢中に取り組める遊具の1つであるが、別の場所にある、ロープで登るという遊具の魅力を上げることで、より上手にロープを扱うことができるのではないかと考える。
      (ハード面)改善策 ロープの状態を常に確認することを、今までと同様に継続していく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 本園では、子どもたちが自分で考え自分の意志で遊び込めるようにし、自己の力量から挑戦や中止を決められる環境を大事にすることで、子どもが真に育つと信じ保育を進めている。高さのある遊具も、簡単に登れないような作りにしており、登る・降りる過程を子ども自身の力で経験することで、高さを認識して楽しく安全に遊ぶ事ができると考えている。
      (環境面)改善策 本児は塔の上階を目指し、以前から何度も挑戦していた。この日初めて上階に登ることができ、大喜びした後も挑戦し続けていた。                        今後も意欲を削ぐことなく遊べるよう、引き続き園庭整備を行っていく。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]身体を動かして遊ぶことを好み、危険行為は見られなかった。当日も友達と一緒に自ら進んで取り組んでいた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]本児が、上階に登れたことを見てほしいという依頼を受け、担任は見守っていた。
      他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)]至近距離ではなかったが、本児の動きを見守っていた保育教諭が数名いた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 上に登る様子を、複数の保育教諭が見ていることを本児は知っていたため、無意識に視線を感じて頑張り過ぎた面があったかもしれない。
      (人的面)改善策 子ども本人の意欲を大事にして、挑戦を見守りながらも、状況により休憩を挟むなどの                    配慮を検討していく。また、必要に応じた声掛けやより適切なサポート法や見守り方を                       改めて確認し、共通認識を図った。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 挑戦したいという意欲や、できたという喜びから、自らの体力の限界を忘れてしまうことが子どもにはあると思われる。子どもの気持ちを尊重しながらも、怪我を未然に防ぐことを念頭に置いて、安全な保育を行っていただきたい。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_033629
    データ提供元データ番号 2019_54
    初回掲載年月日 令和3年5月31日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11