事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 11:30 昼食良好摂取。 12:30 保育室にて午睡開始。当該園児は普段から睡眠時間が少なく、発生時刻の少し前まで起きていた。体調不良の訴えなく、普段と変わらない様子だった。 14:20 トイレで排便後、横になる。 14:40 ベット上で起き上がり、右手の第2~5指を咥えている当該園児を担当職員が発見する。ベットで多量に嘔吐している状況に気がつき、園児に声をかけたが、反応している様子も少なく、意識も朦朧としている。当該園児を広いスペースの場所に抱えて移動し、仰向けの姿勢にする。他職員に応援要請。開眼しているが、集点はあっておらず、口をかくかく動かしながら、右側の上肢下肢が痙攣している。呼吸は浅く、脈拍は異常なし。チアノーゼ反応なし。顔色良好。 14:45 救急要請。 14:55 救急隊到着。車内のストレッチャーに移乗している際に、尿失禁あり、着衣交換する。 15:05 医療機関●●に救急搬送される。車内で酸素吸入するが、嫌がり手で払いのけたり、大声で泣いてる。意識が回復している様子あり。保護者に現在の状態、発生状況と搬送先を連絡する。 15:15 病院到着。 15:45 病院に保護者が到着。意識は回復したが、検査のため入院となる。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 3.保育所型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 10月
      発生時間帯 6.午睡中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス
      人数 29
      クラス構成
      • 0歳児
      • 1歳児
      • 2歳児
      • 3歳児
      • 4歳児
      • 5歳以上
      • 学童
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2名
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2名
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 嘔吐をしていたがウィルス感染症の診断なし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI その他(種別不明を含む)
      発生時の状況 8.その他
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 1.意識不明
      負傷・傷害部位
      診断名 無熱性痙攣(検査入院後、異常なし)
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 2.不定期に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 事故発生時にベット上で嘔吐していた。園児の意識が朦朧としていて痙攣をおこしていたため、広いスペースに移動し、救急隊到着まで仰向けの姿勢を保っていた。
      (ソフト面)改善策 嘔吐をしていて、痙攣を起こしていた場合の対応は、嘔吐物による誤嚥や窒息するリスクを防ぐためにも口腔内の確認、気道を確保し、回復体位にすることが重要である。救急法のマニュアルでは明記されているが、突発的な事故が発生した際、気が動転していたり、覚えていないなどマニュアル通りに対応することができない状況がある。そのためにも定期的(月1回程度)に救急法、心肺蘇生法、AEDやエピペンの使用方法などについての内部研修を行うことで、知識と冷静な判断力、対応力を身につける必要がある。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項
      (ハード面)改善策
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 5.睡眠(午睡)中
      (環境面)その他要因・分析、特記事項
      (環境面)改善策
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった](具体的内容記載欄) 睡眠時に口腔内に指を入れる癖がある。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた](具体的内容記載欄)
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった](具体的内容記載欄)
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 睡眠時に口腔内に指を入れる行為(指しゃぶり)は窒息リスクが高まる。
      (人的面)改善策 幼児(3歳以上)の指しゃぶり行為は精神的(日常のストレスや情緒不安定など)な理由が考慮できる。衛生上の問題も含めて、当該園児の気持ちに寄り添いながら対応し、指しゃぶり癖の改善に取り組む必要がある。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故発生の要因分析と事故再発防止に向けた改善策は、妥当であると考える。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_033750
    データ提供元データ番号 2019_176
    初回掲載年月日 令和3年5月31日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11