事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 登園時、特に変わった様子は見られなかった。 10:50 食育活動のカレー作りが終わり、園児たちは順次、室内から園庭に出て、遊んでいた。 11:00 当該園児はジャングルジム付近を歩行中に転倒し、足首を捻じり、痛みを訴えた。直ぐに、担任が患部を確認したが腫れ等の異常は確認できなかった。その後、痛みを訴えることなく、ドッジボールに参加し、歩行にも異常は見られず、午後も普段と変わらずに過ごし、降園した。 【3日後】 09:00 登園する。保護者より、受傷した翌日から腫れが見られ、湿布を貼って様子をみたとの報告を受けた。痛みを訴えることはなかったが、看護師が患部を確認すると足首に腫れが認められたため、保護者に同意を得て、整形外科を受診した。X線画像の確認により、右腓骨遠位端骨折の診断を受ける。次回の診察までの期間、睡眠時のみシーネ固定をするよう指示を受けた。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 12月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 5歳以上児 人数 18 クラス構成 - 0歳児 名
- 1歳児 名
- 2歳児 名
- 3歳児 名
- 4歳児 名
- 5歳以上 名
- 学童 名
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2名 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2名
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 6歳 性別 女 被害者特記事項 ― -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 ― 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 骨折 負傷・傷害部位 下肢(足・足指) 診断名 右腓骨遠位端骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 定期的に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(1)回/年 職員配置 基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ― (ソフト面)改善策 マニュアルの自己チェックのみならず、園内での研修の実施や外部研修の参加を促し、職員の事故防止に対する感覚の向上を図る。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 遊具安全点検実施有無 定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回以上/年 玩具安全点検実施有無 定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回以上/年 (ハード面)改善策 園庭や戸外での自由遊びを実施する前には、これまでも実施している遊具等の点検を行い、子どもの成長や発達状況にを鑑みて、点検の箇所、方法の見直しを行う。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 個人活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 室内において、包丁等の調理器具を扱う経験の食育活動で、当該園児も緊張と集中した活動のあとの時間帯であった。 (環境面)改善策 火や刃物等を取り扱う前の配慮のみならず、集中したあとの子どもたちの疲れや注意力低下による影響も想定し、次の活動への促し方や言葉がけ等、職員間で振り返り、意見交換を行い、想定されるリスクを検証する。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもどおりの様子であった]調理活動後、片付けを終えた園児から、順次、園庭に出て、遊び始めていた。当該園児も園庭で遊び始め、ジャングルジム周辺を歩行中に転倒した。 担当職員の動き [対象児の動きを見ていなかった](具体的内容記載欄) 担任保育士の一人が園庭中央付近で全体に目を配っていた。当該園児が泣いて痛みを訴えたことに気が付き、側により身体の状態を確認した。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった](具体的内容記載欄) もう一人の担任保育士は北側に設置されたブランコ付近で、ブランコで遊ぶ園児と保育室から園庭に出てくる園児を見守っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 ― (人的面)改善策 今般の事故をとおして、活動が切り替わる際に想定される危険、活動の流れ、職員の動き、園児への注意喚起等について職員間で検討、意見交換を行い、更に事故防止に対する意識の向上に努める。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 食育のひとつである調理活動は、栽培や栄養についての知識、関心を拡げ、調理をしてくれる人への感謝等、様々な「気付き」を得ることができる活動であり、園児にとっても楽しみにしていた活動だと考える。 一方で、実施にあたり、職員は火傷や刃物を扱う危険に対する管理等、十分な準備と配慮を要する活動である。 充実した教育、保育活動ではあったが、職員、園児ともに緊張と注意力を持続しなければならない時間だったことが窺える。 慣れている環境、活動であっても、園児、職員共に日頃とは異なる注意力や集中力を要した時間を過ごしていた。 今般の事故を機に、緊張した活動後の注意力や身体能力への影響、保育士の安堵感等の視点から、考えられるリスクと配慮事項を職員間で意見交換を行い、再発防止に繋げることが望まれる。 また、これまでと同様に園児たちに対し、より良い教育・保育が提供されることを期待する。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_033812 データ提供元データ番号 2019_238 初回掲載年月日 令和3年5月31日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11