事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 普段どおり登園、活気も通常通りだった。朝の会・身体計測を終え、昼食までの時間をグラウンドで過ごしていた。本児は数人の友だちと土手の上で追いかけっこのような感じで遊んでいたが、バランスを崩し土手の下方に向いて手を着いて転倒する。保育士が手首の腫れを確認し、抱きかかえて園舎へ戻る。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 5月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 5歳以上児 人数 14 クラス構成 - 0歳児 名
- 1歳児 名
- 2歳児 名
- 3歳児 名
- 4歳児 名
- 5歳以上 名
- 学童 名
-
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 3名 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3名
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 男 被害者特記事項 独歩は可能だが、既往症により足の変形や歩行のたどたどしさはあるものの、普段土手を上り下りするときは自分でバランスをとり、場合によって手を着いたり、お尻をつけたりしながら安全にできていた。 -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる 発生時の状況 屋外活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 負傷 死因 ― 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 骨折 負傷・傷害部位 上肢(腕・手・手指) 診断名 左橈骨尺骨遠位端骨折
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 あり 事故予防研修実施有無 不定期に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度( )回/年 職員配置 基準以下 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 担任3名の内、1名保育士が休みの為、子育て担当保育士に応援で入ってもらう。 子どもが自主的に遊んでいる姿や危なげなく遊んでいる姿、視界に入る範囲で遊んでいることから、負傷園児1名の付き添いに担任がつき、グラウンドには担任と応援保育士の二人体制で全体を見守る。 いつも遊んでいる場所で、大きな怪我がなかった事から、保育士の気持ちに安全確保のための判断がゆるくなり、保育を進めていくための段取りを優先してしまった。 (ソフト面)改善策 グラウンドで遊ぶときはクラス配置された人数分の職員で見守れるようにケガの対応のときに電話で応援を頼む。 人数を確保できないときは安全面を優先し、保育者が見守りすぐ援助できるような場所に変更したり、活動を検討したりする。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年 遊具安全点検実施有無 定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(25)回/年 玩具安全点検実施有無 定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(24)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 長年繰り返し土手のぼりやすべりの繰り返しや、雨風などの影響で土手の土が削れ、木の根っこや石などがむき出しになっているところが出てきている。 (ハード面)改善策 草が伸びており見通しの悪さもあるので草を刈っていく。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 現場の斜面の具合(砂が乾いていた・砂が削れて石がちょっと出てきていた・木の根っこがむき出しになっているところが多くなっていた)の確認など、当日の遊びに行く前に確認ができていなかった。 (環境面)改善策 事前にグラウンドや土手の下見をし、支援児を含めた子どものつき方を保育者間で再度確認していく。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [いつもどおりの様子であった](具体的内容記載欄) いつもは仲間に入れてもらえないが、この日は仲間に混ざり追いかけっこのような感じで遊んでいたため、普段よりも友だちの動きにも気を配っており、自身の安全への意識がおろそかになっていた。 担当職員の動き [対象児から離れたところで対象児を見ていた](具体的内容記載欄) 支援児の子どもがそれぞれに遊びを見つけて遊んでいる姿や全体の子どもの様子を見守りながら声かけをしていた。 他の職員の動き [担当者・対象児の動きを見ていなかった](具体的内容記載欄) ケガの子どもの対応の為、保育者一人は園舎に戻り、その後、子どもの様子を担任間で確認したうえ給食の準備を行なっていた。もう一人の保育者は担当職員と離れたところから全体を見渡せる場所で子どもの様子を見ていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 怪我をした児の土手での遊び方が、友だち関係の広がりから、常は不安定な場所ではお尻をつけて斜面を降りたり、ゆっくり確かめながら歩みを進めていたが今回は、友だちについていこうといつもより急いで土手を移動したり立ったまま降りようとする姿もあった。 (人的面)改善策 子どもの運動能力、遊び方を考慮し、土手での遊び方を提案したり、気をつけるべきところを知らせたりしながら遊べるようにする。ケガにいたる環境の状況や児に対しての援助や遊び方がどうであったかを討議し、グラウンドで遊ぶ際、土手の状況を確認し、子どもたちに遊ぶに当たっての注意点を伝える。また、支援児の行動や配慮で必要なことを十分留意し、遊びを見守ったり側で支えたりしていく。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 子どもの運動能力と遊び場の環境をよく観察し、遊び方を考慮するように。保育者がよく情報交換を行い、こどもには気をつけるべきところを知らせて、安全に遊べるようにするように。今回の事故を振り返り、支援児の行動や配慮で必要なことを十分留意し、遊びを見守ったり側で支えたりしていくように。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_033878 データ提供元データ番号 2019_304 初回掲載年月日 令和3年5月31日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11