事故情報詳細
-
概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 16:20 ホールには居残りの子ども達1歳児~5歳児まで18名がいた。ホールの中央に仕切りを置き、ホール中央から前方にかけて遊びが設定され、ステージ上に座り机を置いて製作コーナー、その後方にカラー積み木でシーソーや乗り物を作って遊んでいた。また、ハロウインの変身衣装も出ており、本児は、北側にある巧技台の上で2~3人と遊んでいた。 16:40~16:45 本児は巧技台から降りステージの所に走って来た時、床に落ちていた衣装に上がったため、滑って左足の臑をステージのきわに強打する。その時近くにいた保育士は“コツン”といった音を聞いた。すぐに泣いたので強打した足を見たが、腫れの症状もなく親族が迎えに来ていることもあり、何の処置もしなかった。帰り際、玄関で尋常ではない泣き声に驚いた担任と主任は、玄関で様子を見ながら声を掛けて見送り、親族は抱いて車に乗せ帰宅した。 【翌日】 08:15 保護者Aより園に電話が入る。夜中に痛がるので救急で診てもらったところ、左足臑の骨折であると診断され、腿までキブスで固定してもらったとの事であった。当時の状況を教えて欲しいとの事だったので、その時の保育士より電話で状況を伝えてもらった。また、園長も直ちに保護者Aに謝罪の電話を入れた。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 10月 発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃) 発生場所 1.施設敷地内(室内)
-
-
発生時の施設・事業体制
-
発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 18 クラス構成 - 0歳児 名
- 1歳児 2名
- 2歳児 2名
- 3歳児 2名
- 4歳児 6名
- 5歳以上 6名
- 学童 名
-
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2名 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1名
-
-
事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 5歳 性別 男 被害者特記事項 ― -
事故状況
-
発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 ― 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 5.下肢(足・足指) 診断名 左足臑の骨折
-
-
事故発生の要因
-
事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 4.玩具・遊具等施設・設備の安全上の不備によるもの
-
-
事故発生の要因分析
-
ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 2.なし 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(12)回/年 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 ・子ども人数に見合った職員配置ではなかった。広いホールでの保育だったため、全体を把握することが難しかった。遊びが広がり過ぎていた。・1~5歳児が混在していた。 (ソフト面)改善策 ・未満児と以上児といった年齢に見合った保育を心掛ける。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ・未満児・以上児が混在していたので、職員の目が行き届かなかった。 (ハード面)改善策 ・年齢に合った落ち着いて安全に遊べる環境を考える。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 ・走って来た時片付けない衣装に上がったことにより、滑ってステージのきわに左足の臑を殴打してしまった。 (環境面)改善策 ・使わない物は片付ける習慣の徹底。居残り保育時の場所や環境の見直し。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった](具体的内容記載欄) ・本児はいつもと変わらず遊んでいた。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった](具体的内容記載欄) ・職員は2名いたが、本児の近くにいた保育士は後ろ向きの状態であり遊びの広がりもあり状況の把握が十分でなかった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった](具体的内容記載欄) ・職員はステージに設定した製作コーナーにおり、丁度後ろ向きになっていた時の怪我であったため、殴打した時の音と泣き声で状況を感知した状態であった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 ・未満児の高月齢児を以上児のホールで一緒に保育していたため、職員が不足していた。また死角となった部分があった。 (人的面)改善策 ・0・1歳児と2~5歳児の保育を確立し、保育者に負担のない環境にするべきであった。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 本件は、お迎えを待っている時間帯に、ホールでの遊びのなかでハロウインの衣装で児童が足を滑らせて、怪我を負ったという事故である。安全な遊びができるよう人的、ハード面で配慮するなど、再発防止のため、事案に関して全職員で情報共有し、安全対策に努めるように要請を行った。
-
-
保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_034132 データ提供元データ番号 2019_558 初回掲載年月日 令和3年5月31日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11