事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 午前10時30分頃、跳び箱の練習を始める。手のつき方やつく場所などを確認し、練習してから3段の跳び箱で跳んでいく。本児は何回か跳ぶうちにコツを掴み何度も跳べるようになっていた。最後に跳んだ時に手のつき方を誤り、左手の親指を巻き込むように手をついたところ、痛みを訴えた。痛みを訴えた箇所を確認しすぐ保冷材で冷やし様子を見る。(この時点で腫れ・変色はなし)その後、本児から「もう痛くない」と言ってきた。その後食事中も左手で箸を持ち(左利き)痛みを訴えることはなかった。午後からも定期的に観察し腫れや変色もなく、手を開いたり閉じたり、字を書いたりしても痛みを訴える事はなかった。降園時、保護者Aに状況説明をし、患部を一緒に確認して頂いた。(この時点でも腫れ・変色はなし)家に帰られてから、本児が痛みを訴えた為、接骨院を受診。親指の根元が少し腫れているので骨折の可能性があると言われたとの連絡を受ける。園長、担任とで自宅を訪問し、受診後の様子と経過処置を確認した。親指の根元付近が腫れていて骨折の可能性があるので病院を受診するように言われたこと、今は指を固定した状態であることを話された。翌朝保護者Aと病院へレントゲンを撮りに行き登園。その際、左手親指第三指の骨前骨折(ひび)であったことの報告を受けた。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 6.認可保育所 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 1月 発生時間帯 2.午前中 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 6.5歳以上児クラス 人数 16 クラス構成 -
教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 2 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 6歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 ころぶ 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 左手親指第三指の骨前骨折(ひび)
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 1.定期的に実施 事故予防研修実施頻度 実施頻度(12)回/年 職員配置 1.基準以上配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 運動器具に特化した事故防止マニュアルがなく、跳び箱を使用する際に決められた配置図がなかった。 (ソフト面)改善策 運動器具に対する事故防止マニュアルを作成し周知する。 子ども達にも使用前に話し合い、安全な使い方について確認する。 -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 実施頻度(12)回/年 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 実施頻度(随時)回/年 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 今後の老朽化なども考慮にいれて、常に安全点検を行っていく。 (ハード面)改善策 どういった危険が潜んでいるのかを、子どもも保育士も認識し防止する。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 これまで跳び箱の練習を毎日行っており、本児自身も何度も跳び箱を跳び越すことに成功していたことから、手をしっかり広げる大切さへの認識が薄くなってしまった。 (環境面)改善策 跳び箱に至るまでに、たくさん体を支える遊びを行い、手のつき方をしっかり身につける。予想される怪我等が起きないよう毎回事前に子どもと注意事項について話し合い準備運動も加えて注意喚起をする。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった] 友だちと順番に3段の跳び箱を何度も跳んでいた。 担当職員の動き [2.対象児の至近で対象児を見ていた] 子どもの様子を見ながら手のつき方への指導が足りなかった。勢いよく走り跳び越せる子が増えたので、マットのずれが気になり1人はマットを押さえ言葉をかけていた。 他の職員の動き [1.担当者・対象児の動きを見ていた(至近距離にいた)] もう1人は遊戯室の別のコーナーの安全確保、及び指導を行っていた。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 他のクラスの保育士や主任にも活動に対して相談し、安全確保の手伝いをしてもらえばよかった。 (人的面)改善策 跳び箱の横に必ず保育士がつき、危険がないように体を支えサポートしていく。主任に加わってもらい安全確保に努める。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 運動指導(跳び箱)時の事故であり、そばには保育士がついていた。手のつき方については、できるという自負から、繰り返しの中で、慎重さがかけてしまい、事故につながったと思わる。事故後の対応として、活動を自粛するのではなく、職員やクラスの子どもと安全に遊ぶにはどのようにしていけばよいかを話し合い、共有している。職員間で共有したことを今後も、活動前に確認をしていただくようお願いをする。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_034755 データ提供元データ番号 2019_1181 初回掲載年月日 令和3年9月30日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11