事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 16:35 園庭に設置している小屋の中にいた本児が、小屋の小窓に手をかけたところ、他児がその小窓から中へ入ろうと窓に足をかけた。その足が、本児の右手親指を踏まれてしまう。職員が本児の声に反応し視診する。 16:36 爪と指に内出血が見られたため、患部を冷やして経過観察。 16:40 事務所報告を行う。 16:55 降園後、腫れが見られたため、●●整形外科を受診。指の先端の骨の剥離骨折と診断を受ける。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 7月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 2.施設敷地内(室外・園庭・校庭等)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 3.2歳児クラス
      人数 9
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 3
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 3
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 2歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 1.屋外活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 剥離骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 毎月1~2
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 遊具環境における職員配置・働きけ、危機管理認識・意識の低下。子どもの動き・遊びの展開の予測の遅れ。
      (ソフト面)改善策 遊具使用中の職員配置、意識の見直し。外側からではなく内側に目を向け、遊びを見守り意識していく。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 毎日
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 12
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 12
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 普段からの使用頻度・認知度が低く、危険個所や予測される危険、ヒヤリハットが起こりにくく、小窓など、子ども達が登れる箇所があることなど、危機管理における認識が不十分であり、認識が弱かった。
      (ハード面)改善策 園庭のハザードマップを見直し、あらゆる場面・場所での事故・怪我の危険性、ヒヤリハットへの意識を図り、防止対策をとる。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 職員配置数は充分であったが、各コーナー・遊びに向かう職員間での配置や状況の把握(その場面ではなく全体を見る職員・時間)が不十分であった。
      (環境面)改善策 園児全体の様子、姿の把握、職員の配置をその都度、それぞれに行い、子どもの遊びや姿に対して、気持ち・遊びの変化や収束のタイミングを見て、働きかけ・仕掛を行い、生活に集中できる環境構成を行う。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]対象児については、特記するような姿はなかった。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]対象児と他児との小屋内でのやり取りを見守りながら、中から職員への呼びかけに答えたり、中を覗きに行ったりと関るも、園児間のやりとりに盛り上がりがあった為、遊びの展開までの働きかけは大きく行わなかった。また、特に出入りの多い入り口に意識していた為小窓からの出入りについての認識が低く予測することができなかった。さらに加害となってしまった相手園児の出入りや姿・気持ちの変化や動きに気が付くことができなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]他の環境・遊びに関わると同時に保護者対応が重なっていた為、小屋でのやり取りや園児の様子の把握が無かった。また、今回加害となってしまった相手園児の情緒の変化・活動範囲・動きの拡大については認知し、意図的な働きかけ・関りを積極的に行っていたが、小屋へと興味関心が移り替わったことの周知が不十分であった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 配置基準に問題はなかったものの、降園する園児が多く重なる時間帯であり、これに伴う保護者対応に係る時間と職員確保・体制に不足があった。
      (人的面)改善策 普段からの使用頻度を高め、多方面から見た遊びを考え、遊び・姿の予測を意識する。職員間での伝達・状況判断の共通理解を徹底する。他職員への応援要請を行う。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 事故のあった小屋は、今までに事故等がなかったことから危険意識が薄れ、このため他の遊具や園児の動きの方に注意が向いていたため、早期に危険を察知できなかったことが要因であると思われる。 事故を未然に防ぐためには、遊具全体の危険想定や職員監視体制の見直しの必要性がある。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_035196
    データ提供元データ番号 2020_158
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11