事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 本児は、年少児16名と保育室にいた。本児は机に両親指を乗せ他指4本は下から机を挟みピョンピョンとジャンプをしていた。本児はバランスを崩し床に倒れたと同時に指の上に机も倒れた。本児は、泣かずに倒れた机のそばにうずくまった。担当保育士が本児に「大丈夫?」と声をかけると「大丈夫」とのことであった。その後の食事や遊びの様子は、痛がることがなかったので、負傷に気づくことができず延長保育まで過ごし降園した。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 2月
      発生時間帯 2.午前中
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 4.3歳児クラス
      人数 16
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI はさまれる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 右環指中節骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(6)回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)改善策 担当保育士が本児の「大丈夫」という言葉から怪我はしていないと思い、身体の確認を怠り、怪我に気づくことができなかったことが要因。マニュアルを周知させることと合わせて、ヒヤリハットなどから事故を予知する園内研修等をより意識して行っていきたい。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(  )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 6)回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(毎日)回/年 
      (ハード面)改善策 転倒した机に不備等は見られなかったが、園児が使用する机・椅子等の安全点検も引き続き行っていく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 本児は保育士に座るよう促されたがなかなか座ろうとしなかった。自分のしていた行動から机が倒れ、手をぶつけて痛みはあったが、その時は担当保育士に伝えることができなかった。
      (環境面)改善策 本児が保育士に患部等を知らせることができないことから、自分の思いを保育士に話すことができる雰囲気作りが必要であった。 危険な行為をするとどのような怪我につながるか、発達に合わせて知らせ、目を離さず守っていく必要があった。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった] 保育環境を準備をするため声はかけていたが園児全員に目を向けていなかった。
      他の職員の動き 担任保育士1名のみ
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 保育士が本児に対し被災の瞬間を見ていなかったにも関わらず、怪我の確認を怠った。
      (人的面)改善策 保育士が環境等準備をする前に園児を全員座らせるなど、落ち着かせてから行うべきであった。園児全員に目を配ることができるよう、保育士の立ち位置や視線などを工夫したり、小さなことでも怪我等の疑いがあると考え、視診触診を丁寧にするべきであった。また、子の特性を保育士が十分に把握し、その子に合ったかかわり方をする必要があった。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 机が転倒したにも関わらず保育士は、「大丈夫?」と声をかけたままで保育をしていた。手や足を挟んで怪我をしているかもしれないという認識やお子さんが机に手をつきジャンプすることは、机が転倒する恐れがあるという危険予知の認識も不足していたので、安全保育の保育力を高める必要性を感じた。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_035808
    データ提供元データ番号 2020_770
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11