事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 本児を含む4歳児13名が、降園準備をするためそれぞれ身支度をしていた。担任1名で保育をしていた。本児は担任に排便したいことを伝え、1人でトイレに行った。トイレでは年長児1名が排泄していた。本児がトイレの個室に入り、扉を開けたところ、排泄を終えた年長児が本児は入っている個室の前を通りかかり扉が開いたので、年長児が扉を閉めた。扉には、手を挟まないように緩衝材が挟んであったが、勢いがついていたので緩衝材は潰れ、指をはさんでしまった。本児は泣かず自分で部屋に戻り、担任に「指挟んじゃった」と伝えた。保育士は室内にいて被災の瞬間を見ておらず、被災を防ぐことができなかった。 【●月●日】受診、レントゲン撮影して経過は良好であった。2週間後に受診予定。 【●月●日】受診、レントゲン撮影し、完治する。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 7.午後
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 5.4歳児クラス
      人数 13
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 特になし
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI はさまれる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左小指中節骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 5.他児から危害を加えられたもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度(12 )回/年 
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 便所に子ども一人で行かせる時の言葉がけ等配慮が足りなかった。
      (ソフト面)改善策 常にあらゆる危険性を想定できるよう定期的に危険予知トレーニングを行う。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度(毎日)回/年
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度(毎日)回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度(毎日)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 扉には手を挟まないように緩衝材が挟んであったが、勢いがついていたので、緩衝材は潰れ指を挟んでしまった。
      (ハード面)改善策 緩衝材が扉の上部の1か所につけてはあったが、子どもが手をかけやすい中央部分にもさらに緩衝材をつけるようにした。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 7.その他
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 扉は指を挟むという危険性があることを徹底されてなかった。
      (環境面)改善策 子どもたちに扉の開閉の危険性を再度知らせて、扱い方について話し合った。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]10分程前に皆で一斉に排泄に行き、本児も排尿したがその時は排便をもよおしておらず、その後担任に申し出て一人で行くこととなった。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]定期的に排泄に誘い、クラス皆で一斉に行くときは担任もついていき子どもたちの動きも把握できていたが、今回は本児のみであり一人で行かせたため本児の動きを把握できていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]隣の年長クラスの担任も、自身のクラスの子ども一人便所に行ったことは把握していたが、隣の年中組の子どももいたことを把握できていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 担任が、便所に誰がいるのか自分のクラスの子しか把握できていなかった。
      (人的面)改善策 便所に誰がいるのか年長児も含めて把握し、年長組担任とも声を掛け合っていく。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 降園準備中の被災でした。保育士は保育室におり、トイレには保育士はいない状況でした。保育士の目配りがあれば、防ぐことができた被災であると考えます。子どもを見る目に穴が空かない工夫が必要です。保育士間の連携について再確認をし、再発防止に努めてください。トイレの扉の緩衝材も子どもが手をかける中央部分にはない状態でした。環境面の見直しもお願いいたします。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_041686
    データ提供元データ番号 2023_1387
    初回掲載年月日 令和6年9月10日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11