事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 全体の活動内容:5歳児2名・4歳児1名・3歳児3名が人形で遊んでいた 保育従事者のいた位置、行っていた役割:保育士1名が子どもたちの向かい側に机を挟んで座り、遊びの様子を見つつ、日誌を書きながら座っていた。 当該児童の様子・活動状況:人形遊びをしていた。 他の園児の様子・活動内容:人形遊びをしていた。 <以下時系列> 16:00 3~5歳児クラスが4歳児保育室で合同保育を開始する。正社員保育士1名、アルバイト保育士1名で園児を見守っていた。徐々に園児数が減り、子どもたちの様子が落ち着いていたこともあり正社員保育士は日誌を書きながら様子を見ていた。(日誌を書き始めた時刻は定かではない) 17:30 アルバイト保育士1名が退勤し、部屋の保育士の数が1名となる。保育室には5歳児2名・4歳児1名・3歳児3名が人形で遊んでいた。保育士は子どもたちの向かい側に机を挟んで座り、遊びの様子を見つつ、日誌を書きながら座っていた。 17:50 本児が人形を抱えたまま必要なものを取りに行こうと歩き出したときに、床に置いていた30cmくらいの長さの救急車につまずき、左腕を下にして転倒した。痛がるため肘を水で冷やした。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 6.認可保育所
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 9月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 7.異年齢構成
      人数 6
      クラス構成
      • 3歳児 3
      • 4歳児 1
      • 5歳以上 2
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 1
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 4歳
    性別
    被害者特記事項 保護者の迎えを待ちながら室内で5歳女児と座って人形遊びをしていた。
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ころぶ
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 骨折(左ひじ)
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 2.自らの転倒・衝突によるもの
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 実施頻度( 2 )回/年 
      職員配置 1.基準以上配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 幼児クラスの異年齢で、6人で落ち着いて座って遊んでいるからと、日誌を 書きながら、保育していたこと。
      (ソフト面)改善策 年齢を問わず、園児の近くで積極的なかかわりを持ちながら保育する。園児から目を離さず全体を見て保育することを、再度、園全体で話し合い確認する。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 実施頻度( 毎日 )回/年 
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 実施頻度( 毎日 )回/年 
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 実施頻度( 毎日)回/年 
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 床はクッションフロアでできており、怪我が起きにくいつくりではあった。遊んでいた玩具も少なく、床に散らばっているわけではなかった。しかし、ちょうど踏み出した際に足元に玩具があり、つまづく危険性を子どもに伝えられなかった。
      (ハード面)改善策 引き続き、施設・玩具の安全点検を怠らず毎日行い、そのうえで保育士が園児の行動に注意深く見守る・かかわることを行っていく。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 幼児クラスの子どもの人数が少なくなり、落ち着いて座って遊んでいたため、日誌を書きながらでも大丈夫であろうという思い込みと油断があった。
      (環境面)改善策 思い込みと油断が事故を招くので職員一人一人が緊張感を持つ。広い視野をもって保育を行い、且つお互いに声掛けする。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]いつもどおりの様子で遊んでいた。座った状態でメルちゃん人形で遊んでいた。周囲の園児も落ち着いた様子で過ごしていた。
      担当職員の動き [3.対象児から離れたところで対象児を見ていた]日誌を書きつつ机を間にして園児全員を見ていたが、対象児の転倒の瞬間は、自分の横に座っていた3歳児の男児が玩具棚の方向に立ち歩き始めたため、そちらを目で追っていた。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]職員配置が乳児、玄関ホール、幼児、夕食に分かれていたため、担当者が一人で見ていた。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 保育士が日中、日誌を書く時間が取れず時間に追われていた。転倒時、手で支えられなかった。対象児が歩き出した時に玩具が前にある警告を伝えられなかった。
      (人的面)改善策 保育中は書類の仕事をしない。子どもが遊ぶ至近距離にて保育すること。保育中のリスクについて園内研修を行い、全職員がルールを守るようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 改善策を確実に実施することで、再発防止に努めます。併せて、本件について他の施設及び事業者に情報提供することで、注意喚起をします。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_035973
    データ提供元データ番号 2020_936
    初回掲載年月日 令和3年11月1日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11