事故情報詳細

  • 概要

    概要の一覧表
    事故概要・災害発生時の状況 降園前、掃除のため折りたたみ式机の脚を折って片付けていた。本児は友達と2人組で机を横倒しにし、最初に本児の方の机の脚を折り、左手を机に添えて机を持っていた。相手の子が足を折ろうと力を入れたとたん、机が自分の方に倒れてきたので、急いで左手を引いた。引くときに机に手がぶつかり「いた(痛)」と本児が声を上げる。担任が左手を確認すると少し赤くなっていたので、机で打ったところを氷で冷やす。冷している時に保護者がお迎えに来る。事情を説明し、続けて冷やし様子を見るようお願いする。翌日登園後、指が腫れていることに担任が気づき保護者に連絡をする。保護者も少し腫れていることに気づいていたが、本人がさほど痛がらなかったので登園したという。外科受診を依頼する。骨折しており3週間のギブスが必要と診断される。
    認可・認可外 1.認可
    施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園
    • 発生日時場所

      発生日時場所の一覧表
      事故発生年月日 7月
      発生時間帯 8.夕方(16時頃~夕食提供前頃)
      発生場所 1.施設敷地内(室内)
  • 発生時の施設・事業体制

    • 発生時の体制

      発生時の体制の一覧表
      クラス 6.5歳以上児クラス
      人数 19
      クラス構成
    • 教育・保育等従事者

      教育・保育等従事者の一覧表
      教育・保育等従事者の人数 2
      うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 2
  • 事故にあった子供の状況

    事故にあった子供の状況の一覧表
    年齢・年代 5歳
    性別
  • 事故状況

    • 発生時の状況

      • AI マークの情報は、AIにより設定された値を示しています。
      発生時の状況の一覧表
      事故種別 AI ぶつかる
      発生時の状況 2.室内活動中
    • 事故の転帰

      事故の転帰の一覧表
      事故の転帰 1.負傷
      死因 0.負傷
      重傷度 負傷
      負傷・傷害内容 2.骨折
      負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指)
      診断名 左拇指基節骨骨折
  • 事故発生の要因

    • 事故誘因

      事故誘因の一覧表
      事故誘因 8.その他
  • 事故発生の要因分析

    • ソフト面

      ソフト面の一覧表
      マニュアル有無 1.あり
      事故予防研修実施有無 1.定期的に実施
      事故予防研修実施頻度 12
      職員配置 2.基準配置
      (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 担当保育教諭が周りの事に気を取られ、机の脚を折り曲げるのに困っていた子ども達に対し、注意喚起の声をかけることや援助することができなかった。
      (ソフト面)改善策 事故が起こった要因や予防策について職員間で共有し、それぞれのクラスで予想できる危険因子について認識を高く持ち、対応していけるようにする。クラス全体を見守る意識を持つ。
    • ハード面

      ハード面の一覧表
      施設安全点検実施有無 1.定期的に実施
      施設安全点検実施頻度 36
      遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      遊具安全点検実施頻度 36
      玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施
      玩具安全点検実施頻度 毎日
      (ハード面)その他要因・分析、特記事項 折りたたみ式机の脚のバネが硬くなっていることに対し、子どもの事故につながるとは予想できず、対策ができていなかった。
      (ハード面)改善策 机の脚のバネの固いものは子どもが片づけることのないよう、職員が机を片づける年齢のクラスのものと交換した。
    • 環境面

      環境面の一覧表
      教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり
      (環境面)その他要因・分析、特記事項 机を片づける前に本児は絵本を読んでいたため、遊びに戻りたい気持ちから片付けに集中できていなかったのではないか。                   
      (環境面)改善策 子どもが遊び始める前に机を片付けることができるように活動を見直す。
    • 人的面

      人的面の一覧表
      対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]健康面に問題もなく、情緒も安定しておりいつも通りであった。
      担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]机を拭いたのち、他児に話しかけられ応答していた。視線の端に本児の姿は入っていたが、十分に見ることができていなかった。
      他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]同じ室内の少し離れていたところにいたが、支援の必要な子の対応を行っていたため、本児の事は視界に入っていなかった。
      (人的面)その他要因・分析、特記事項 机を片付けている時子どもの動きに注意を向ける意識が薄くなり、両手で支えることが望ましい机を本児が片手で支えていたことに気づかなかった。
      (人的面)改善策 机の片付け方をクラス全員に丁寧に指導し、確認をする。 片付けている時は、常に見守り、危ない様子が見られたら、すぐに注意するようにする。
    • 自治体コメント

      自治体コメントの一覧表
      事故発生の要因分析に係る自治体コメント 二人用の机を5歳児の子どもが片付ける行為は日常保育の中で行われており問題は無い。しかし机の脚のバネが固くなっていたことから、子どもが日常的に扱うものに対して点検と安全面への配慮が行えるよう意識を高めることが必要である。
  • 保有機関情報

    保有機関情報の一覧表
    保有機関 こども家庭庁
    データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース
    事故ID CSD002_036854
    データ提供元データ番号 2021_161
    初回掲載年月日 令和3年12月17日
    登録年月日 2026年03月03日
  • 類似

    類似の一覧表
  • その他

    その他の一覧表
    取得年月日 2025/03/11