事故情報詳細
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概要
概要の一覧表 事故概要・災害発生時の状況 子ども:17人 職員:保育教諭1人(全体見守り:●●) 15:17 2階ホールにて、●●にてサーキット遊びをしていた際に、本児が高さ80Cmの●●から運動マットへ本児が飛び降りようとして、●●に左足を引っかけ右腕を下にしてマットの上に落下。保育士が「ドン」という落下音と続けて聞こえる泣き声に気付き本児に駆け寄る。本児は「いたい。」と泣き、腕をしきりにこする。保育士の言葉掛けにより、1グーパー2肘を曲げる3バンザイをする。その直後に顔から血の気が引いていき顔色が悪くなり、泣きが大きくなる。 15:35 保育士が他の保育士、看護師と連携。泣く本児の様子から内部の状態が分からないことから、通院との判断をする。保育士が園長に通院する必要がある、もう少しでお迎えに来られる旨の報告する。園長は保護者への連絡及び通院するという報告だと勘違いをし、その通りに行うように指示を出す。その後お迎えまで経過観察を行う。本児は泣く落ち着くを繰り返す。三角巾を怖がり泣く。看護師が「どこがいたい?」「歩ける?」との質問に首振りで答える。 15:55 母親がお迎え。本児はお茶を飲み、少し落ち着く。母親と●●へ通院。 18:20 母子にて受診し、その結果を園にお電話くださる。診断結果は右腕の上腕顆上骨折とのこと。9月に●●にて再度受診し、手術の必要の有無を調べる。手術の場合は数日入院になると伝えられる。 19:15 父親が来園され、保育士と職員が状況及び経緯について説明、痛い思いをさせてしまったことと、ご不安を与えてしまっていることに謝罪を行う。その後、モニターカメラの録画動画にて事故分析を行う。 20:20 父母で来園され、園長と保育士が再度状況及び経緯について説明、事故時の動画の確認、痛い思いをさせてしまったことと、ご不安を与えてしまっていることに謝罪を行う。 【9月●日】 08:00 母親からこれから●●病院に行くとの電話あり。 14:30 母親から9月●日から入院し、9月●日に手術を行い、早ければ9月●日に退院されると連絡がある。 認可・認可外 1.認可 施設・事業所種別 1.幼保連携型認定こども園 -
発生日時場所
発生日時場所の一覧表 事故発生年月日 9月 発生時間帯 7.午後 発生場所 1.施設敷地内(室内)
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発生時の施設・事業体制
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発生時の体制
発生時の体制の一覧表 クラス 7.異年齢構成 人数 17 クラス構成 - 3歳児 8
- 4歳児 6
- 5歳以上 3
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教育・保育等従事者
教育・保育等従事者の一覧表 教育・保育等従事者の人数 1 うち、保育教諭・幼稚園教諭・ 保育士・放課後児童支援員等の 人数 1
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事故にあった子供の状況
事故にあった子供の状況の一覧表 年齢・年代 4歳 性別 男 -
事故状況
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発生時の状況
発生時の状況の一覧表 事故種別 落ちる 発生時の状況 2.室内活動中 -
事故の転帰
事故の転帰の一覧表 事故の転帰 1.負傷 死因 0.負傷 重傷度 負傷 負傷・傷害内容 2.骨折 負傷・傷害部位 4.上肢(腕・手・手指) 診断名 右腕上腕顆上骨折
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事故発生の要因
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事故誘因
事故誘因の一覧表 事故誘因 1.遊具等からの転落・落下
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事故発生の要因分析
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ソフト面
ソフト面の一覧表 マニュアル有無 1.あり 事故予防研修実施有無 2.不定期に実施 事故予防研修実施頻度 1~ 職員配置 2.基準配置 (ソフト面)その他要因・分析、特記事項 職員間の連携不足及び怪我発生時の対応知識不足 (ソフト面)改善策 事故の振り返りを行い、分析・研修を行う サーキット遊びにおける怪我防止マニュアル作成を行う -
ハード面
ハード面の一覧表 施設安全点検実施有無 1.定期的に実施 施設安全点検実施頻度 開園日数 遊具安全点検実施有無 1.定期的に実施 遊具安全点検実施頻度 開園日数 玩具安全点検実施有無 1.定期的に実施 玩具安全点検実施頻度 開園日数 (ハード面)その他要因・分析、特記事項 ●●、サーキットの周囲には運動用マットが敷かれた状態であった。 (ハード面)改善策 保育提供前に事前に保育環境の安全確認の徹底を行う。 -
環境面
環境面の一覧表 教育・保育・育成支援の状況 1.集団活動中・見守りあり (環境面)その他要因・分析、特記事項 遊びの内容やサーキットの環境構成を考慮すると、保育教諭1名で保育を行うことが難しい状態であった。しかし、現場の職員がその判断をすることができなかった。 (環境面)改善策 サーキットなどの使用前に複数の職員で環境を確認し、必要に応じて環境の再構成を行う。 -
人的面
人的面の一覧表 対象児の動き [1.いつもどおりの様子であった]児童ではいつもと変わらない様子であった。 担当職員の動き [4.対象児の動きを見ていなかった]活動全体を見守っており、本児童に注視できていないタイミングでの事故であった。 他の職員の動き [2.担当者・対象児の動きを見ていなかった]違う部屋(1Fホール)にて次の保育環境を準備しており、事故が起こった部屋では担当職員一人での見守り中であった。 (人的面)その他要因・分析、特記事項 保育教諭1名で保育を行うことが難しいと感じていたにも関わらず、10分程度の遊びの為、大丈夫であるだろうと考えてしまったこと。 (人的面)改善策 職員間での報連相を密に行うことで事故の可能性の低減に努める。 -
自治体コメント
自治体コメントの一覧表 事故発生の要因分析に係る自治体コメント 保育中の職員配置や事故発生時の初期対応、職員間連携の拙さなどが見られた。今後の事故対応・再発防止策について、適切な指導・助言を行う。
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保有機関情報
保有機関情報の一覧表 保有機関 こども家庭庁 データベース 教育・保育施設等における事故情報データベース 事故ID CSD002_036872 データ提供元データ番号 2021_179 初回掲載年月日 令和3年12月17日 登録年月日 2026年03月03日 -
類似
類似の一覧表 -
その他
その他の一覧表 取得年月日 2025/03/11